競輪
847件のひとこと日記があります。
2013/02/28 18:28
スダチ君 西へ ＆ラブミーチャン
花岡さんのトレセン密着、更新されましたね。
放牧に至る経緯について、花岡さん自身が嬉しそうに書いておられるのが
何よりも印象的でした。皆がスダチ君を同じ想いで見つめていたのですね。
花岡さんがほぼ４ヶ月ぶりにねぇブロを更新されたことからも
スダチ君の放牧をいかに喜んでおられるかわかりますね。
私は昨日の正午過ぎのツイートをベッドで見ました。
ここ数ヶ月のパドックや、レースビデオを何度も振り返って思ったこと。
シゲルスダチという馬が、「いかに小さな体で、精一杯に戦ってきたか」
デビュー時に４００Kg前後しかなかったスダチ君。
牝馬よりも小さなその体で、残してきた立派な成績。
ようやく体が少し大きくなったとはいえ、ライバルたちも
同様に古馬となり、さらにその迫力と圧力を増してきた中では
馬込みでの位置取りの駆け引きなど不利な部分も多いでしょう。
力の要る馬場となれば言うまでもありません。
稀代の名馬 ディープインパクトも小さな馬でしたね。
確かに彼のような怪物のような素養はないものねだりでしょうが、
それでも今後の戦い方によっては何度も穴を開けることは夢ではありません。
放牧って言葉ほどにはもちろん自由気ままではないけれど、
まずはのびのびと体を開放して、美味しいご飯をいっぱい食べて
これまでの根深い疲れを癒して、体をさらに作って、
組まれていくであろう次のステップへ備えてほしいですね。
彼にお休みがもらえることが、こんなにも嬉しいものだとは。
帰ってきたときに、また会いに行きたいな。
夏の小倉へ出かけようか・・・
そしてもう一つ。今日心躍らせたこと。
笠松で開催された９Ｒオッズパークグランプリ 。
ラブミーチャンとナイキマドリードの素晴らしいレースでした。
マッチレースともいえる展開でした。
序盤から鬩ぎあう二頭。どっちも譲らずに最終コーナーへ。
そして突き放すかと見えたラブミーチャンをゴール間近で
再び巻き返すナイキマドリード。
久しぶりに「好敵手」という言葉を思い出させてくれた
本当に素晴らしいレースでした。
「地元笠松の誇り、ラブミーチャン！
これが年度代表馬の実力！」
勝利を決めたあとの解説の方の言葉に心が躍りました。
心を熱く揺さぶったあの頃を思い出し、自然と涙が溢れました。
頑張れ！笠松競馬！
地方から中央への夢の扉を再び！
レースはここから見ることが出来ます。
http://nar.chihoukeiba.jp/Kasamatsu/?live=1
右のメニューからオッズパークグランプリをクリック。
- シゲルスダチ
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- ナイキマドリード
- リック
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おるふぇのふぇさん
放牧というより放浪のイメージで、あこがれの寅さんに
してみました。トランクにニンニク味噌を詰め忘れて
あたふたみたいなのをイメージしています。＾＾；
腹巻・お守り。雪駄（見えないけれど）のフル装備で！＾＾
あ、寅さんのテーマも聞こえてきた・・・2013/03/04 17:48
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ヤンチーニさん
スダチがなにか寅さんしてる^^;
思わずトランク進呈＜(*￣▽￣)ノ函 腹巻のほうが良かったかな^^2013/03/04 17:35
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おるふぇのふぇさん
こんにちは！
西園厩舎的マイブームかもしれませんね。＾＾
パシファイアにメタリックな色を塗りたくなりますね。
私も安勝さんの思い出が、最近特に思い出されてきます。
ライデンリーダーとのコンビも震えましたね。
またそんなドラマに出会えるのでしょうか。
最近の競馬は昔のドラマティックなまでの競馬と
何が変わってしまったのでしょうね・・・
ヤンチーニさんのアバターを見て、私吹き出してしまいました。
ちょうど今から私のアバターを変更します。
いやぁ帽子つながりですねぇ。2013/03/04 17:01
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ヤンチーニさん
こんちわ
スダチのｷﾞﾝﾔﾝﾏ風（メンコが水色だからｼｵｶﾗﾄﾝﾎﾞ？）なの なかなか
オツですね。最近西園厩舎さんでのブームですか？^^
笠松といえばフィリーズ前身の勝ち馬、ライデンリーダー女史とアンカツさんコンビ 思い出しました。2013/03/04 16:47
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おるふぇのふぇさん
chikiさん、おはようございます。
なんか楽しげであやしげな紹介所が・・・＾＾ﾌﾌﾌｯ
２頭を抑えた菊花賞、すごかったですね。
加えて彼の素晴らしいところは７歳まで走り続けたことです。
ラストランの有馬記念では見事に有終の美を飾りました。
ＴＴＧと呼ばれる３強が全馬、有馬記念を勝っています。
こんなすごい時代は今ではもう考えられないですね。2013/03/04 10:16
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おるふぇのふぇさん
四毛ネコさん、おはようございます。
力尽きて寝ていました。＾＾；
オグリとタマモクロスの対決。
それを思い出すだけで目が潤む齢になりました。
おそらくあのような馬達に出会うことはもうないのでしょう。
ライバルがまさにライバルとしての戦いぶりを見せ付ける。
天皇賞秋と有馬記念はまさにその象徴でした。
出会えた奇跡を競馬の神様に感謝です。2013/03/04 08:40
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chikiさん
またこんばんわです。
おるふぇさんが四毛ネコマニアック馬専門紹介所副所長兼主任研究員さんでしたか＾∀＾
自分はお茶汲みお茶飲みボンヤリ係の自称弟子で〜す＾＾
副所長兼主任さんよろしくお願いしますねっ＾ω＾
第三の男とは３強の第三番目って事なんですね、、３着固定なんて失礼しました＾＾；
３頭共に悲しい運命が待っていたんですね、；； 辛いけど大切な思い出ですね；；
あっスダチ君が放牧休養出来て良かったですね＾＾ 元気もりもりになって帰って来てくれると良いですね！ そしてスダチ君ファン悲願の重賞勝利出来ると良いね＾ω＾2013/03/04 02:56
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おるふぇのふぇさん
ミワコさん、こんばんは！＾＾
杉本さんの解説が甦りますね。
「あなたの、そして私の夢が走っています」
「中山の直線を！中山の直線を流星が走りました！テンポイントです！」
考えてみれば、個人の思いが伝えられなくなったって久しい
解説もドラマを演出できなくなった要因ですね。
人間臭くてよかったのですがね・・・2013/03/03 23:28
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四毛ネコさん
ライバルが居ないと、レースが伝説にならないんでしょうね。
時代は違うけど、葦毛頂上対決、「葦毛の怪物」vs「白い稲妻」はワクワクしましたからねぇ (^o^)y-~~~2013/03/03 23:15
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ミワコさん
にゃんにゃん回の有馬だったんですね〜テンポイントたちが出走したのは。グリーングラスのグリーンのメンコって先端行ってたね。
2013/03/03 23:04
