847件のひとこと日記があります。
2014/04/01 19:29
ヤエノムテキが旅立ちました。
最後にヤエノムテキに会ったのは初めて訪れた中山競馬場。
そう、オグリキャップの引退レースです。
「ああ、あれが天皇賞馬か。あの日はオグリもかなわなかったなぁ。」
これがヤエノムテキを見つけたときの想い。とても美しい栗毛の馬体。
コースに出て岡部騎手を振り落とし自らの引退式を慣行していましたね。
あの大舞台での1頭駆けに誰もがヤエノムテキに釘付けでした。
それも貴方らしい皆への「さようなら」だったのだと思います。
あの頃は競馬にとっても躍動の時代。
多くのライバル達が様々な思いを背負い疾走してました。
ヤエノムテキもその中で輝きを放ち続けていましたね。
あの日からもうどれだけの月日が流れていたことでしょう。
すでにオグリは天上の馬となり、今またヤエノムテキが
仲間達が待つ扉を開けて旅立っていきました。
こうして時代がまた一つ遠ざかっていくのでしょう。
さようなら、甘えん坊の暴れん坊。そして何よりもありがとう。
シヨノロマンには会えたかい?
ヤエノムテキの御冥福を心よりお祈りいたします。
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おるふぇのふぇさん
ロジックさん、こんばんは!^^
府中にこよなく愛された馬でしたね。
私にはあの頃の方が今よりもはるかに熱気に満ち溢れていた気がします。
個性という意味でもヤエノムテキは群を抜いていましたね。
戦績は別としても、彼はオルフェーヴルに通じるような魅力がありました。
やんちゃ坊主の暴れん坊。ひとたび本気になれば他馬を蹴散らす。
私には彼にそんなイメージがありましたね。幸せな時代でした。 -
ロジックさん
ヤエノムテキのあの美しさは、府中のターフにとてもよく似合いましたよね。強く泥臭いライバルたちもたくさん居て…その対比からなのか『個性派』が多い時代だったとも感じます。
自分が競馬を始めた頃の馬たちは、ほとんどが思い出の世界へ。
それでも、そんな馬たちとの出会いが幸せな瞬間の一つだったのだと、改めて思いました☆ -
おるふぇのふぇさん
四毛ネコさん、こちらへのお返事が遅くなってすみません。
ケンブリッジサン、名前もレースも何度も見ているのですが、
実は淀には一度も来たことが無いお馬さんなのです。
きっとかなりの実力馬なのでしょう。
ぜひ淀に来て爆走して欲しいです。 -
四毛ネコさん
こんばんは^^
今日の中山10R、横典さんの騎乗は面白かったですねぇ(^o^)y-~~~
勝ったケンブリッジサンはネコパンチが居た星野厩舎のお馬さんなんだけど、前走がダ1600mで今回が芝2500m...こんな訳のわからんレース選択して、訳の分からん事情で勝つとは痛快、痛快 (^o^)y-~~~ -
おるふぇのふぇさん
ズンダモチくん、4角ですでにしんどそうに見えました。
残念でしたが、また次頑張ってほしいです。 -
おるふぇのふぇさん
四毛ネコさん、今帰ってきたので今から見ます!(^^)
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四毛ネコさん
こんばんは^^
今日はズンダモチ君、東海桜花賞は10着でしたね。
次走は頑張って欲しいです(^^) -
おるふぇのふぇさん
ジョリージャイヴさん、こんばんは!^^
いいね!をありがとうございます。
昔の身体つき。とても良く伝わってくる言葉ですね。
今の一流馬のサイボーグのように造られた均整の取れた
馬体とは違うかもしれないけれど、親しみを感じますね。
国産馬という響きが特にそう感じさせるのかもしれません。
ヤエノムテキという名前自体が素敵な響きです。 -
おるふぇのふぇさん
A VODKAさん、こんばんは!^^
いいね!をありがとうございます。 -
ジョリージャイヴさん
昔の身体つきですよね
そしてそれこそが「馬」らしい
伸二が「今の馬はプロテインとか人間の健康食品みたいなのばっか喰っててニンジンなんか見たことない子ばっかだよ」なんて言ってましたが
ニンジンをおやつに貰ってた最後の世代ですかね
(いやー自分もニンジン知らんですねーというムテキの声がい一瞬聞こえた気が 笑)
合掌