園田競馬ＪＲＡ交流戦　ロザリンドを応援に行きました。

未勝利のまま９月を迎えてしまったロザリンド。
これまで芝からダートへの転向など角居厩舎ではさまざまな
試行錯誤を試みて来ました。
そして９月を迎えるにいたり園田競馬のＪＲＡ交流戦という
選択をし、最後のチャンスをものにするべく、鞍上に
園田生粋の岩田騎手を迎え、その挑戦に臨んだのでした。

昨日のうちにお昼で仕事を終えるように段取りしていましたが、
やや時間が遅れて間に合わないかと思っていたら助っ人が駅まで
車で送ってくれました。その甲斐あってどうにかセーフ。

パドックに現れたロザリンドは最初こそ辺りを見回していましたが
いたって落ち着いています。場内アナウンスでは馬体重−１４Ｋｇ。
前走より大きく減っていますが見た目にはお尻回りがちょっと小さいかな
程度で、馬体は引き締まって見えました。

返し馬に出てきたときも程よい気合のりで、駆け出しました。
とても軽快で、調子自体は良さそうです。

レースは岩田騎手のコメントが示すように思ったより前で競馬が出来ず
中団から早めに動いたことで内を衝かれ足元を掬われたとのことでした。
結果はカフジホークに先着され、０．１秒差の２着。

でも本当にロザリンドは頑張りました。
力の限り、精一杯走りました。

私は正直まだまだこの仔を見ていたい。
そう心から願っています。

無理やりなら道はありますが、あとは厩舎の発表待ちです。


----------------------------------------------------------------
●現在ロザリンドのコンテンツ作成中です。
　撮影枚数が多いので少し時間がかかりそうです・・・