321件のひとこと日記があります。
2012/08/12 18:31
ホーストラスト(引退馬養老ホーム)
鹿児島と北海道にある 引退馬の養老施設
数々のレースで活躍した馬、JRAから相馬に移されて
震災の後に馬主さんが預けた馬 北海道には 悠々と幸せそうに暮らしているお馬がいた。
もう、みんなお年寄り、25歳とかも元気に昼夜放牧
厩舎もあるけど出入り自由。
ちゃんと、カイバをトラックで放牧地に毎日山盛りで配る。
厩舎でゴロゴロしているお馬も 皆 集まってくる
それぞれ好きな仲間と食べたり トラックを追いかける子とか
のどかな風景。
おどろいたのはパリスハリー23歳
歳をとってるので、一日に二回カイバ(オカラ、小麦など混合)あげるんだけど、 厩舎の所から 丘にむかって
「ハリーーー!ハリーー」って呼ぶ。
丘から走って厩舎に向かって帰ってくる〜。
すごいですねとスタッフに聞いていると、「馬は名前を覚えてるんですよ。きっと可愛がってもらってたんでしょうね。呼んで 犬のようについてきました^^」
やっぱり愛情だね、動物は!
こうやって、老後のお馬をお世話している方々。
新しく、北海道には放牧地を開発中だとか。
私もお役に立てるかな?NPO法人なので、なんとか協力できるならしよう!
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hikaruさん
レイちゃんさんいらっしゃいませ。私繋がりでそちらにも日記を見に伺ってるのです。コトミちゃんの最後の姿見て泣いたんです。
だからコメは書いていません。
コトミちゃんが今後も幸せに余生を送れるといいなって思って、でもコメを何故かかけませんでした。
私もこのサイトに来た頃は消えていくお馬の事ばかり考えていました。
何も出来ない自分がいるのも本当です。
経済動物と言われるのがくやしくてたまりませんでした。
私への課題はどこまで小さな事から出来るかです・・・
来てくれてありがとう! -
レイちゃんさん
人間の為に一生懸命頑張った仔。
せめて、ゆっくりした余生を送ってほしい。
わたし、言ったり泣いたりは簡単ですが、私に出来ることがわからない。
ホーストラストもテレビで知りました。功労馬の事しかテレビでは放映されませんでした。
余生も大切ですが、逆に
産まれても陽の目を見ることなく人知れず消えていく仔の事までが、頭をよぎります。人間に残された永遠の課題何でしょうね。 -
レイちゃんさんがいいね!と言っています。
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上り3F33.2さん
コメントが遅くなって申し訳ありません。
hikaruさんの馬を思う気持ちと実行に移そうとする決意は素晴らしいと思います。
しかし競走馬の世界とは非情なものです。何万頭といる競走馬の中で歴史に名を残し後継者を作る資格を得られるのはほんの一握り。乗馬になれるだけでも幸せなのです。
自分に競走馬の宿命、厳しい現時を身をもって教えてくれた馬が居ます。サイレンススズカです。
彼の最後のレースを見てきました。そして競走馬の厳しい現実と向き合う覚悟を教わりました。
hikaruさんは優しい方なのですぐには無理かもしれませんが上手に競馬とお付き合いできると良いなと思います。 -
こんにちは(^^)/レッサーパンダですw
ありがとうね〜(*^_^*) -
hikaruさん
戦慄の名牝さんお元気ですか?いねありがとう。
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hikaruさん
ブルタブさんおはよう〜^^私もあの歌嫌いです^^悲しくなる〜なら、書くなってね^^ ○○ライディングファームですか、でも一応は乗馬になってるのかな?
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戦慄の名牝さんがいいね!と言っています。
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プルタブさん
「ドナドナ」って切過ぎますね。歌の内容が判ってからは嫌いです。「哀しそうな瞳で見ている子牛」・・・家畜(馬も)屠殺場に連れて行かれる車には、乗りたがらないと聞いた事があります。
クラブで「養老牧場」と言っていましたが、住所を教えて貰ったら、三重県にある○○ライディングファームとなっていました。
養老牧場の近くのクラブだと思います。 -
hikaruさん
ブルタブさんこんにちは^^ブルタブさんの名前の由来を覚えています。連れて行かれる・・・「ドナドナ」って歌がありますよね、青い空 そよぐ風 つばめが 飛びかう
荷馬車が いちばへ 子牛を 乗せて行く
もしもつばさが あったならば
楽しい牧場に 帰れるものを
ドナ ドナ ドナ ドナ 子牛を 乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ 荷馬車が ゆれる
三重県にもあるのですね。調べてみよう〜っと。