ロンシャン競馬場　リズモアがくれた幸運♪　♯１

２０１３年１２月８日〜１２日までパリに行ってきました。
現地１日半と言うハードな日程で殆どは飛行機の中です。直行便ではなくドーハ乗り継ぎのカタール航空です。カタール航空は凱旋門賞のスポンサーでもあり、パリとは深い関係にあるエアラインですが、関空〜ドーハは１１，５時間　ドーハ〜パリは６時間　というハードスケジュールでした。

今回の目的は、ロンシャン競馬場とシャンティー競馬場の見学です。それ以外にも、たくさん廻ってきました。カルネという地下鉄回数券を１１枚使って、たった１日半の滞在でもシャンゼリゼの昼と夜、モンパルナスタワー、ヴァンドーム広場、モンマルトル、凱旋門、ノートルダム寺院、カルチェラタンなど。

ロンシャン競馬場は、１０月の凱旋門賞の後は閉鎖で、見学も駄目だと聞いていました。それでフェンス越しに写真を撮ることにしていました。が・・・

不思議なことが起こりました。

まず競馬場を一周する覚悟で歩いていると、門が開いていたので、入ったら、警備員に止められ、駄目だと・・日本から来たのでせめて写真だけでも撮らせて下さい　と頼みました。
すると２分だけとＯＫが出たので大急ぎで本馬場に行くと、私たちを追いかけてきてくれたお偉いさんが、ベストビューポイントに案内するから、付いてきなさいと・・・案内して下さったのです。

それで、たくさんのいい写真が撮れました。彼は私たちの写真も撮って下さいました。

これは、まさにリズモアからのプレゼントです。


写真　上

ロンシャン競馬場へは、地下鉄でポルト・マイヨからバス２４４番で１０分、ムーラン・デ・キャンピングというバス停で降りるとすぐこの景色が見えました。
Ｈｉｐｐｏｄｒｏｍｅ　ｄｅ　Ｌｏｎｇｃｈａｍｐ という看板　ロンシャン競馬場と言う意味です

写真　下
ロンシャン競馬場のシンボルの風車です。
これは外からでも充分に撮れます