ヤマニンアクロ　生き抜いてくれてありがとう・・・

２０１４年４月６日に岡山のグレースライディングクラブで見学後、そこからフェリーで小豆島に渡り、翌日の午前中にはヤマニンアクロの見学に行く為に、再びフェリーで高松市内に入り、乗馬クラブスタリオンステーブルに行きました。

ネット競馬のライターである佐々木さんの取材に同行されるというＲＥＯさんと、私たちもここで合流させて頂きました。

佐々木さんは火曜日担当のライターで今ちょうどヤマニンアクロのコラムを載せておられます
したがってアクロの内容は佐々木さんのコラムの通りです。

写真　上
こんなにも可愛いヤマニンアクロ。

一時は２歳年上の功労馬ダイタクヤマトと千葉の佐倉ライディングファームで一緒に暮らしていたんだね。
ヤマトが僚友馬として、アクロをずっとずっと見守っていてくれてるから、永住の地としてここ高松の地で余生を送れることになった。

写真　下
ＲＥＯさんはアクロが引退してからもずっと追いかけて、仙台の乗馬クラブで逢ったきり、今回１１年振りに実現したアクロとの再会。

いっぱい移動してきて、フレグモ―ネも克服して、逞しい精神力で生き抜いてくれてありがとう。という想いの中、アクロに大好きなリンゴを上げるＲＥＯさんにアクロが、しっかり答えてくれているようです。