2016有馬記念 最終決算

今年最後の競馬となりました。総決算です。
現在回収率67％。
有馬記念はすでに購入済でもし外れれば回収率は61％で今年は終了。
当たれば・・・


さて、お祭りレースの名前通り、毎年世相がどうとか、流行り、事件、情勢　など色々と問いただされるレースですが、頭の片隅にいれつつ、毎年冷静に考えています。

昨年は全くノーマークのゴールドアクターの勝ちによって手も足も出ず終了。
1昨年はジェンティルドンナを軸に対抗ラキシスで勝負。結果ラキシスと同枠のトゥザワールドが2着に入り、悔しい思いしました。

結局は2011のオルフェが勝ち3連単とっていらい取れていないレースです。


今年は能力が一枚抜けているであろうサトノダイヤモンドを筆頭に検討。
人気馬は荒さがしされるのが日常になっているweb世界。
しかしこの馬は全くないといってもいいくらいマイナスがないです。
しかも、同じく菊花賞馬としての比較や2400M以上のレースで1秒以上離して勝った馬としても、
キタサンブラックがあげられるわけですが、ほとんどのファクターにおいてサトノが上を行っているようです。

唯一あげられるのは枠のみ！！

6枠が悪いわけではないですが、キタサンの1番は脚質から最も有利でしょう。


ーーー実馬券ーーー


3連複軸　サウンズオブアース

当初、じり脚の伸びなので2着以下と予想していたのですが、
キタサンの前に2頭くらい逃げ馬が入ることが予想されるため、ペースが早くなることも予想されます。その場合、枠順からも差し馬の中では優位な位置取りからのスタートとなるサウンズは4角前から一瞬早めの追い出しによって、前をすべて交わす可能性が出てきたと踏んでいます。

そして対抗には逃げ残り必至のキタサン　後方から実力のサトノ　前走の足が使えればシュヴァル　荒れた馬場得意デニムかと。