ストロームさんのひとこと日記

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2017/10/20 14:54

菊花賞

京都3000M　スタート後すぐにコーナーを向かえるため内側有利との見方もあるが、
たしかにこの数年①～④番馬が優勝している。
けれどもこれはいずれも人気馬であって、必ずしも該当するとは思えない。
なので枠にはとらわれずに検討していきたいところ。

3冠の中で「強い馬が勝つレース」　
ここでいう強い馬は当然スタミナが関係してくるわけで、
まずは血統から考える。

トニービンを父母父にもつ馬が5頭
母父でこそのブライアンズタイム、タニノギムレット
あとはノーザンダンサー系

その中で人気しそうな　△キセキだが、どうも調教がピリッとしない感じ。
前走を維持しているので強く追わないのだろうが、ピークが維持できているかがポイント
▲クリノヤマトオー　父ジャングルポケット　母系にノーザンダンサー
上り馬として候補
○トリコロールブルー　春のトライアルでは人気を受けながらもうひとつ体が整わなかった感があり、20ｋｇほど増やした前走日高特別では優勝。ようやく本格化したかな？
◎アルアイン　今回人気馬では一番調教がよろしかった。ルメールから乗り変わりなくいけるのも好材料。
私の考えには皐月賞馬=菊花賞馬　という図式がしみついていまして、こういう予想になるのですが、不安なのは前で競馬をするこの馬を道中どのように進めるのか？
血統的にどうか？
このあたりになります。

実馬券ではもう数頭加え、1頭軸3連複勝負

トニービン
ブライアンズタイム
タニノギムレット
ノーザンダンサー
キセキ
ピーク
クリノヤマト
トリコロールブルー
トライ
アルアイン

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