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2016/02/21 02:09

18年ぶりへ最大の好機

2016年もいよいよG1シリーズが開幕!砂王決定戦となるフェブラリーS。18年ぶりの悲願へ挑む関東勢は新進気鋭のラインナップ。実績馬揃う関西勢は連勝を伸ばせるか。

【フェブラリーS】

◎ 7ノンコノユメ
○ 3コパノリッキー
▲ 4アスカノロマン
△ 2ホワイトフーガ  
△ 5ベストウォーリア
△ 6ロワジャルダン

・東京マイルならノンコノユメの破壊力が圧倒する。チャンピオンカップでも強烈な末脚で2着まで追撃。長い直線、左回り、マイルと実績が物語る通り。じっくり構えて直線一気。

3連覇を狙うコパノリッキーは如何に気分良く走れるか。先手争いは激化模様も、控えて好位を狙うには申し分ない枠。ハナに立ちマークが厳しくなる展開で敗れてきただけに、今回はどう出るか注目。コース相性でどこまで。

東海Sで一皮むけた印象のアスカノロマン。善戦マンの殻を破った感もある。左回りで結果を残したのも大きい。上がり勝負を避け、持久力勝負に持ち込めれば、十分に渡り合える。

2走前にはサンビスタを5馬身離して楽勝したホワイトフーガも侮れない。前走は正に格の違いを見せつけた。地方戦なだけに鵜呑みには出来ないが、勢いは相当。サウンドトゥルー回避も、この馬がいた大野Jの運も相当。

ベストウォーリアはマイルがベストなだけに、今年も上位候補。昨年は強烈な末脚で猛追も3着まで。去年もだが、久々が向かないタイプかもしれない。条件は最適なだけに展開如何で。

ロワジャルダンは直前で鞍上変更が影響しただけに、前走はよく踏ん張ったと見ていい。昨秋の重賞制覇からG1好走と着実に力をつけている。今回は横山典Jを確保。もうフロックではないだけに、真価を問われる1戦。

4歳勢の台頭が、この時期にやって来るのも珍しいだけに、一気の世代交代劇もあるか。サウンドトゥルー出てたら本命やったかな( ̄0 ̄;)

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