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2016/11/13 01:46

連覇へ向けて

今週は牝馬No.1決定戦、エリザベス女王杯。ショウナンパンドラの電撃引退は残念なニュースとなったが、東西の横綱が揃って参戦。実績馬、条件馬入り乱れる大混戦。抜け出すのはどの馬か。

【エリザベス女王杯】

◎ 2マリアライト
○ 4ヒルノマテーラ
▲ 1ミッキークイーン
△ 7マキシマムドパリ
△ 8タッチングスピーチ
△15パールコード

マリアライトの連覇を期待したい。オールカマーは直線の伸びが案外で、内容としては不満も残るところ。ただ、叩き2走目は確実に前進。実績を加味すれば、当然首位候補筆頭。牝馬同士なら、地力の差を見せつける。

ヒルノマテーラは初の2000m以上となるが、 一息入れたカシオペアSを牡馬相手に完勝。春先に使い込まれた疲れも癒え、心身ともに充実一途。1F延長に対応できれば。

牝馬限定では連を外していないミッキークイーンは半年ぶりがどう出るか。それもマイル戦で距離への対応が難しくなる。底力と安定感、能力的にも抜けた存在だが、今回は不安も少なくない。

相変わらず勝ちきれないが、マキシマムドパリの安定感は健在。G1での好走経験もあるだけに、条件馬扱いだと怖い。京都は得意な舞台だけに、紛れる展開なら一発も。

タッチングスピーチは宝塚記念以来だが、昨年の3着の内容を考えれば注意が必要。鞍上にムーアJなのも大きい。昨年のように脚を余すことがなければ、末脚の破壊力は最上位なだけに突き抜ける可能性も。

パールコードは秋に備えて、オークスを回避したのが好転している。秋華賞は勝ち馬には屈したが、ほぼ互角の内容。更に叩き3走目と走り頃。大外に入り、作戦も限られるだけに腹を括った走りに期待。
 

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