菊花賞

今年はトライアル組が力を発揮してくれる気がする(-o-;)そう信じよう！

◎18マジェスティハーツ…神戸新聞杯では直線一気、最速の上がりで権利奪取。母方の血統面から距離延長に不安の声も根強いが、逆に距離が延びて走りに力強さを感じる。調教の動きも素晴らしく、今度は逆転まで見据える。

○13ダービーフィズ…セントライト記念で春とは違う走りを演出。夏を越え、馬に芯が入ったような逞しさを垣間見せた。兄弟に負けない素質に成長が追い付いてきた。関東復権へ１番手はこの馬。

▲3エピファネイア…堂々の載冠最有力候補。純粋な力勝負なら一枚上手の存在。課題の折り合いも前走に進展を見せ、600mの距離延長にも自信を見せる。騎乗予定の福永Ｊ、４２戦目にして悲願の牡馬クラシック制覇なるか？

△16アドマイヤスピカ…久々となったセントライト記念では、急仕上げの中、権利確保。内容は、如何にもトライアルな感じなだけに上積み必至。3000mも問題ないタイプ。大駆けがあってもおかしくない。

△14サトノノブレス…早くから期待されていたが、勝ち味に遅く、春の２冠には惜しくも出走が叶わず。神戸新聞杯３着でG1参戦を決めた。勝ち味に遅いとはいえ、どんな相手でも堅実に上位に食い込む安定感は抜群。あとは距離延長、少し長い気もするが…。

☆10バンデ…上がり馬で狙うなら、この馬しかいない。逃げたレースは圧巻の内容。バテない強みと、どんな馬場でも対応出来る柔軟性。菊の舞台は逃げ馬が見せ場を作りやすく、自分のペースを守れればチャンスは自ずとやってくる。


・普通にやればエピファネイア悲願のG1制覇かと思うが、この舞台なら番狂わせを期待してもいいと考える。
ユールシンギングは迷ったけど切り。前走は強かったけど、セントライト記念の勝ち馬は馬券に絡みにくいジンクスを信頼。それに、ボリクリ産駒の１・２着とか菊花賞じゃない(笑)
ヒラボク・タマモ・テイエム・ケイアイの重賞馬も切り。ケイアイの巻き返しは考えたけど、印が増えすぎるから(-.-;)
最後まで悩んだのはラストインパクトとアクションスター。これが来たら悔しがろう。

買い目、エピファネイア頭にしたのはマイナスにならない程度にして、２〜３着付けを厚く買いたいと思案中。夢馬券も狙わなくては！