競輪
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2013/11/08 15:55
エリザベス女王杯予想
去年の雪辱か、連覇達成か、悲願のＧ�祇�覇か、２冠牝馬の貫禄か…フルゲートの争い。焦点は３歳２強ｖｓヴィルシーナ。さらに、府中牝馬Ｓの超スローの内容をどう見るか？
◎3メイショウマンボ…２冠牝馬の貫禄を見せつける。秋華賞では混戦の中、あっさりと抜け出し完勝。京都も（3.1.0.0）と好相性。世代No.１の実力馬が来年への飛躍へ向けて、古馬勢へ引導を渡す。
○14デニムアンドルビー…秋華賞では不向きな小回り・展開に泣かされ４着。好走条件が限られるのを露呈してしまった。しかし今回は外回り、１Ｆ延長で好転。末は確実なだけに今回も上位争いは必至。
▲7アロマティコ…前走は１番人気の支持を裏切る結果も、滅多にない超スローの展開。不完全燃焼と考えれば、ここで鬱憤を晴らす可能性も十分。距離も延長で走りやすくなるだろうし、流れに乗れれば好走以上の結果でも驚けない。
△6ハナズゴール…こちらも前走は超スローに泣かされた１頭。しかし着差ほど負けてはいない。メンバー屈指の末脚を信条とするだけに、展開に左右されるが、ハマれば強烈。あとは距離延長。止まるか飛んでくるか、名手の腕に注目したい。
☆9ヴィルシーナ…昨年、牝馬３冠に加え、今レースも２着と悔しい思いをした。今年は悲願のＧ�祇�覇を果たす。牡馬との戦いでは結果を出せずにいるが、牝馬限定なら格上の存在。古馬牝馬Ｇ�欺媾�統一、そして昨年のリベンジなるか。
もう１頭挙げるなら、5ホエールキャプチャ。超スローで扱い方の分かれる府中牝馬Ｓを快勝。ヴィクトリアＭでも大接戦の２着と牝馬限定なら結果を残している。
個人的には３歳馬優勢と考えたい。そして、京都大賞典より府中牝馬Ｓ敗退組の巻き返しに期待。ヴィルシーナは地力信頼も、馬券外もあると睨む。
- ヴィルシーナ
- メイショウマンボ
- デニムアンドルビー
- アロマティコ
- ハナズゴール
- ホエールキャプチャ
