競輪
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2014/05/03 14:36
競馬の祭典を目指して
天皇賞一色の中、今日はダービートライアル・青葉賞が行われる。ダービー好走へのステップとして注目を集める。今年はダービーにどのように繋がるか。
【青葉賞】
◎ラングレー
○マイネルフロスト
▲ショウナンラグーン
△ワールドインパクト
△ヤマノブリザード
・本命はラングレー。本格化は秋以降も、２走前の同条件でのゆりかもめ賞は強い内容で勝っており、１戦ごとに安定して力を発揮できるようになっているのもプラス。
マイネルフロストは実績なら最上位。共同通信杯４着もスムーズなら２着はあった内容。毎日杯は勝負強さを見せて重賞制覇。皐月賞をパスして挑むだけに勝負気配は相当か。
ショウナンラグーンは年明けの重賞こそ大敗も、前２走は立て直した。戦ってきた相手も弱くない中での結果だけに、ここでも互角に戦う可能性は十分。
ワールドインパクトは５戦すべてで連対する安定感がある。前走も上々の内容で勢いもある。距離も全く不安がないだけに、当然上位争いの一角。
ヤマノブリザードの前走は不可解なシンガリ負け。今回は鞍上も替えて心機一転で挑む。この距離での勝ち鞍もあり、負かした相手を考えれば巻き返しがあって不思議はない。
天皇賞は馬券的には勝負しにくい一戦になった。３強決着なら安い配当必至。現時点でキズナが抜けすぎてる感はあるが、キズナ贔屓の自分からしても、手放しで喜べない。
ゴールドシップは坂のある長くない直線が条件だと複勝率100％だが、フラットな長い直線が条件だと33％に下がる。ただ、京都≧東京。菊花賞を3:02:9で走っている。東京ではもう買わないが、京都はまだ見切るには早い気がする。
ウインバリアシオンは鞍上変更がどう出るか。個人的にはしっくり来ない。先週重賞制覇も果たし、勢いもあるシュタルケ騎手だが。ゴールドシップもだが、やはり長距離Ｇ�気魍姐饋裕骸蠅�テン乗りでってイメージは薄い。
キズナは血統面から距離不安との声も強いが、去年のトーセンラー（菊花賞３着はあるが）も同じ境遇を跳ね返している。キズナも京都巧者で、さらに能力の在り所は一線を画す。勝って当たり前とは言わないが、好戦必至。絶妙な手腕が復活しつつある武豊騎手は盾男、乗り続けている強みもある。
- トライ
- ステップ
- ラングレー
- マイネルフロスト
- ショウナンラグーン
- ワールドインパクト
- ヤマノブリザード
- キズナ
- ゴールドシップ
- ウインバリアシオン
- トーセンラー
