競輪
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2014/06/07 21:22
マイル戦線制圧なるか
東京Ｇ�毅杵∪錣鯆�め括る安田記念。今も降り続ける大雨は波乱の使者か、雨をも切り裂く本命馬の独壇場か。
【安田記念】
◎10ジャスタウェイ
○17ワールドエース
▲16トーセンラー
△ 7ホエールキャプチャ
△13フィエロ
☆ 8ミッキーアイル
・今や日本中距離戦線最強と言ってもいいジャスタウェイが貫禄を示すと見る。圧巻だった天皇賞制覇をはじめ、東京とは相性抜群。鞍上も過去に騎乗機会があるだけに問題ない。ドバイＤＦの圧勝で世界も目を向ける存在。総合力で抜けているだけに最有力。
器の大きさならワールドエースも相当。前走は鋭さ抜群の反応から強烈な伸びで復活を印象づけた。元よりＧ�気韮曳嵜裕い鯒愽蕕β減漾�さらに東京のような広い舞台でより力を発揮するだけに、どこまで迫るか。
トーセンラーも覇権を狙える位置。東京は２年ぶりも、本格化した今なら同じ結果にはならない。京都であれだけの走りなら、むしろ向いている可能性も。前哨戦を回避したが、鉄砲は苦にしないだけに影響はない。
ホエールキャプチャは東京マイルで抜群の成績を誇る。ヴィクトリアマイルは久々の影響もあり４着も、一叩きした効果は絶大。東京新聞杯では57kgを背負い、牡馬勢に競り勝っただけに互角以上に渡り合う。
フィエロの前走は勝ち馬には屈したが、重賞初挑戦とは思えない走りで２着。重馬場では２戦２勝と苦手意識はなく、重賞レベルで戦える実力を示しただけに、流れひとつで上位争いを演じる可能性も十分。
54kgの斤量を武器に、ミッキーアイルがどこまで戦えるか。類い稀なスピードと連勝の勢いは侮れない。相手は一気に強化されるが、同舞台のＧ�気鮴�した経験が活かせるか。逃げるのか控えるのか、大きな注目点。
先週のダービーはいろいろと話題の多い１戦。橋口調教師の破顔一笑。５度目の正直で悲願のダービートレーナー。ノースヒルズの連覇も正に偉業。
馬券的には惨敗。トーセンスターダムは何事もなかったのが奇跡というべきか。レッドリヴェールとトゥザワールド、あんな後ろから行くとは。
- ジャスタウェイ
- ワールドエース
- トーセンラー
- ホエールキャプチャ
- フィエロ
- ミッキーアイル
- スピード
- トーセンスターダム
- レッドリヴェール
- トゥザワールド
