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2014/10/18 22:25
ハープ不在なら負けられない
ハープスター不在の秋華賞。ライバル2頭が前哨戦で明暗を分け、大混戦ムードに。ただ、あくまで2着以下の話。軸は不動、再戦までは同世代には負けられない。
【秋華賞】
◎ 4ヌーヴォレコルト
○ 1ブランネージュ
▲ 6ショウナンパンドラ
△ 8レッドリヴェール
△12タガノエトワール
・オークス馬ヌーヴォレコルトが当然主役を務める。ローズSを力と格の違いで完勝。その後は栗東滞在と万全の態勢。輸送の影響もあったのか、休養明けながら減らした馬体だが、今回は輸送も心配なく、調整は順調の一言だけに不動の中心。
対抗にブランネージュ。前走も見せ場十分の内容で、今回は絶好枠に入った。休みなく走った春の経験もアドバンテージ。前走からの上積みも相当なはずで、ヌーヴォを除けば互角以上に渡り合える。
紫苑S2着のショウナンパンドラも、夏以降は走りに安定感が生まれた。もともと破壊力抜群の末脚はあったが、春は脆さが同居。前走は迫力ある追い比べに確かな成長を見せた。ただ、未だ複勝圏にも来ない紫苑S組。今年こそジンクスを破れるか。
評価が難しいレッドリヴェール。得意の阪神で距離短縮もプラスのはずだったが、直線では微抵抗で6着に沈んだローズS。鉄砲も抜群の実績だけに、ライバルに付けられた差はかなり大きい。調整が順調なだけに、どこまで巻き返すか。
タガノエトワールにも注視。僅か3戦のキャリアで大一番ながら、ローズS2着の走りは人気薄の一発というだけでなく、内容も充実したもの。京都に替わり、さらに持ち味が活きる予感もある。未知の可能性ならこの馬か。
阪神が4連勝でセ・リーグ制覇!和田監督の意味不明な戦略・数々の珍采配にイラついたリーグ戦も水に流せるってもの(^_^)
巨人は、菅野離脱は思った以上に痛手。それ以上に試合間隔が影響と思う。打線もリーグ戦同様に乗りきれなかったし。
やはり、短期決戦は難しく面白い( ̄ー ̄)