競輪
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2014/10/25 17:20
得意の京都で汚名返上
牡馬３冠最終戦である菊花賞。１番強い馬が勝つ…正に総合力の勝負。ダービー馬が菊花賞と２冠制覇は数十年果たされていないが、今年はどうか。
【菊花賞】
◎ 7トーセンスターダム
○15ワンアンドオンリー
▲ 4サウンズオブアース
△ 9ハギノハイブリッド
△16サトノアラジン
☆14トゥザワールド
・本命はトーセンスターダム。前走は４角で自らブレーキをかけるような形も、前が開いた後は鋭く伸びていた。距離にも対処可能で、春から気性面にも成長が見られるのも好材料。相性抜群の京都に加え菊男の武豊Ｊ…反撃態勢は整った。
対抗はワンアンドオンリー。仕上がり途上の前走は、最後は詰められるも凌ぎきる内容。これは格と地力の賜物。今回は叩いて上昇一途は間違いない。実績も実力もメンバー随一も懸念は距離。名手・横山典Ｊの手腕が左右する。
秋を迎え、走りに力強さと迫力が備わったサウンズオブアースも注目の１頭。春は素質の高さで走っていたが、ようやく身についてきた。調教も抜群の動きを見せ、潜在能力が開花しつつある今なら互角に戦える。
京都新聞杯勝ちのあるハギノハイブリッドも舞台が変われば出番があるか。前走は如何にも前哨戦という内容。上積みも期待でき、距離もここまでの過程から十分対応出来る。
前走が案外な内容も、ポテンシャルならサトノアラジン。切れ味が持ち味で、距離もやや長い印象だけに、今回も折り合いが最大の課題。そこをクリア出来れば破壊力は抜群だけに軽視は出来ない。
京都３戦負けなしのトゥザワールド。レースを完璧に展開出来た前走のような走りが出来れば、今回も主導権を握れそう。ただ、個人的に距離が長すぎる印象。舞台との相性でどこまで。
先週の秋華賞で何とか今年のＧ�気力�敗記録がストップ。勝ちタイムも優秀だったが、反動が気になる。
今週も高速決戦となるんやろか(-.-;)
- トーセンスターダム
- ワンアンドオンリー
- サウンズオブアース
- ハギノハイブリッド
- サトノアラジン
- トゥザワールド
