競輪
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2014/11/22 20:26
何が勝ってもおかしくない
と言いたくなる、今年のマイルＣＳ。秋のＧ�気禄転淕ぞ〕�馬が軒並み制する事態が続いているが、今週も続く可能性は十分と考えたい。
【マイルＣＳ】
◎ 8フィエロ
○ 3グランデッツァ
▲15ミッキーアイル
△ 9ワールドエース
△12ダノンシャーク
△13トーセンラー
・本命にはフィエロ。春に重賞戦線に加わり、Ｇ�気盞亳海垢襪覆秒羶箸稜擦ち鞍召魏瓩瓦擦拭�そして秋緒戦のスワンＳも乗り方ひとつで差しきれた好内容。マイルになるのもプラスで、枠も絶好枠と好戦必至。
グランデッツァの反撃に期待したい。毎日王冠は５着も、ゴール前は際どく迫る上々の内容。OP戦ながら、春に同舞台で見せたパフォーマンスは相当で、元よりの素質を考慮すれば上位争いも十分考えられる１頭。
鍵を握るのは、快速馬ミッキーアイル。スワンＳは改めて３歳最速の力を示す走り。安田記念惨敗は馬場に尽きるだけに、驚異の２歳レコードを出した舞台に変わるのは大歓迎。まずは主導権を取り、自らのリズムに持ち込めるか。
ワールドエースは毎日王冠の不可解な惨敗から巻き返しなるか。勝ち馬とは0.6秒と大きくは負けていないのが救いか。マイラーズＣが圧巻の走りだっただけに、変わり身はあると思うが…。初コンビの鞍上の手腕が問われる。
マイルＧ�気任肋錣帽チ�するダノンシャークの安定感も侮れない。今年は成績に波があるが、着差を見れば僅かで、力落ちはないと見る。Ｇ�気任楼貶眤�りない印象は拭えないが、大崩れもないだけに、やはり注意は必要。
連覇を目指す現役屈指の京都巧者トーセンラー。秋に関しては去年と同じ臨戦過程も、１年を通してみれば一抹の不安がよぎる。こちらも安田記念惨敗は馬場と一頓挫した調整の狂いで、原因は明確。走りが一変する京都で逆襲は十分ある。それでも去年よりは苦しい気がするが…。
未だ悩むのがグランプリボス。去年は迷走しまくりのローテを酷評して消したが、今年は明確なローテで、成績も安定してるだけに怖い。正に集大成の１戦。
- フィエロ
- グランデッツァ
- ミッキーアイル
- ワールドエース
- ダノンシャーク
- トーセンラー
- グランプリボス
