競輪
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2015/01/24 19:59
東西で復権を期する主役たち
今週は中山でＡＪＣＣ、中京で東海Ｓと注目のＧ�鏡錣�組まれている。東では宝塚記念３連覇に向けてゴールドシップが、西では昨年大ブレークを果たしたコパノリッキーが始動。結果は如何に？
【ＡＪＣＣ】
◎ 8ゴールドシップ
○10フェイムゲーム
▲ 9エアソミュール
△11クリールカイザー
△12オーシャンブルー
・ゴールドシップが格の違いを見せるか。有馬記念３着も僅差で枠の分だった。中山では複勝圏を外さない安定感もあり、一叩きされ、状態も上向きなら軸は不動。
去年３着のフェイムゲームは地力強化が著しい。東京の長距離で無類の強さも、中山でも結果を残している。Ｇ�気任魯錺鵐僖鵐疎�りないも、ここなら好戦必至。
ようやく軌道に乗ってきたエアソミュールも侮れない。気難しいが、しっかり御せれば互角以上。距離に少し不安があるだけに、ロスなく追走できれば。
1400mの短縮は気になるが、クリールカイザーも着実に実力をつけている。豊富なスタミナを活かすような展開になれば、出番はやってくる。
近走不振だが、オーシャンブルーの一発に注意したい。有馬記念２着や金杯など、中山では激走も目立つだけに、調教も好気配となれば。
【東海Ｓ】
◎ 6コパノリッキー
○ 8ナムラビクター
▲ 4インカンテーション
△ 1マイネルクロップ
△10ランウェイワルツ
・実績で頭１つ抜けるコパノリッキーが中心。チャンピオンＣは出遅れで惨敗も、自分の型になれば強い。58kgも気にならず、連覇へ向けて好スタートを切る。
チャンピオンＣ２着のナムラビクターが強敵。同条件ながら斤量は1kg減るだけに、ややムラ駆け傾向だが、力通りに走れば逆転まで。
インカンテーションも仕切り直しの一戦。枠に泣いた前走は度外視でいい。中京1800は得意の舞台だけに、好枠に入った今回は巻き返してくる。
勢いのあるマイネルクロップも注意が必要。前走は着差以上の会心の内容で条件戦ながら快勝。最内枠から主導権を握れば、前走でも見せた粘り腰が活きる。
近走、安定感抜群のランウェイワルツも連下候補。勝ちきれないもどかしさもあるが、走り慣れた距離で上位陣を脅かす可能性は十分。
- ゴールドシップ
- コパノリッキー
- フェイムゲーム
- エアソミュール
- クリールカイザー
- オーシャンブルー
- ナムラビクター
- インカンテーション
- マイネルクロップ
- ランウェイワルツ
