競輪
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2015/02/22 04:38
史上初の連覇へ
2015年Ｇ�汽譟璽抗�幕戦となるフェブラリーＳ。過去１０回のうち８回は外枠から勝ち馬が誕生。昨年は最低人気で制し、今年は大本命で挑むコパノリッキーは２枠。今年も外枠から新王者か、史上初の連覇か。
【フェブラリーＳ】
◎ 4コパノリッキー
○14インカンテーション
▲11ワイドバッハ
△ 9サンビスタ
△13ワンダーアキュート
☆ 5カゼノコ
・コパノリッキーの連覇が有力。昨年は最低人気で楽に逃げれたのは大きかったが、それでも直線は逆に突き放す走り。惨敗のチャンピオンＣはスタートで滑ったのが全て。力の違いを見せつけた前走の圧勝で勢いも取り戻した。武豊Ｊはスタートの名手。ならば盤石と考えたい。
対抗はインカンテーション。こちらも外枠に泣いたチャンピオンＣの惨敗から立て直し、前走は落鉄しながらも鋭い末脚で３着と復調を印象づけた。左回りの競馬を得意とするのも好材料。今度は強い味方になる外枠に入った。新コンビ・内田Ｊの手腕が結果を左右する。
まとめて差しきる可能性ならワイドバッハ。昨年秋から急激に力をつけた。同舞台の武蔵野Ｓでは目の覚めるような豪脚で一閃。前走も最後方から強烈な末脚で僅差の２着まで詰め寄った。最後は確実に伸びてくるだけに、ペースが速くなれば存在感は大きくなる一方。
トゥザヴィクトリー以来の複勝圏を狙うサンビスタも上位を窺う。今や牝馬同士なら敵無し。チャンピオンＣ４着も、強い牡馬勢相手に互角以上の内容。前走も楽勝と言っていい内容で好調キープは間違いない。昨日亡くなった父へ、手向けの勝利を届けられるか。
９歳になっても衰えを見せないワンダーアキュートも軽視できない。暮れの東京大賞典は思わぬ内容で敗戦となったが、左回りの長い直線では鋭い末脚で必ず上位に顔を出すだけに、去年のように詰まらなければ怖い存在。ベリーＪで新味が出るか。
川崎記念で砂王・ホッコータルマエに際どく迫ったカゼノコが惑星。マイルへの対応が課題も、３歳時にＧ�祇�覇も果たすなど実力は申し分無い。この馬も常に最後は鋭く伸びてくるだけに、東京なら無下に出来ない存在か。
１番枠は過去１０年、複勝にも絡んでないだけにローマンレジェンドには試練。
マイル実績からベストウォーリアが人気。久々だと好成績も、別路線組がすこぶる順調だけにＧ�気粒覆鮃洋検�それなら、ハッピースプリントに可能性を感じる。
- コパノリッキー
- インカンテーション
- ワイドバッハ
- サンビスタ
- ワンダーアキュート
- カゼノコ
- トゥザヴィクトリー
- ベリー
- ホッコータルマエ
- ローマンレジェンド
- ベストウォーリア
- ハッピースプリント
