競輪
120件のひとこと日記があります。
2015/03/01 15:02
世界一が辿った道
日本競馬に黒船来襲。いよいよデムーロ・ルメール両騎手の初陣…となるはずが、ルメール騎手がまさかの騎乗停止。苦労して合格しただけに、しっかり反省を。
今週は中山記念・阪急杯とＧ�祇鐇�に大きな影響を与える１戦。特にジャスタウェイやヴィクトワールピサ、サイレンススズカが辿った中山記念は大注目。
【中山記念】
◎10イスラボニータ
○ 7ロゴタイプ
▲11ステファノス
△ 4ヌーヴォレコルト
・皐月賞馬イスラボニータを信頼。ジャパンカップは懸念された距離に耐えれなかった印象。元々、適距離は2000m付近。天皇賞も互角以上で渡り合った。久々も仕上がりは万全となれば最有力。
Ｇ�毅仮，涼羯海覆�ロゴタイプも譲れない。金杯はハンデの差。距離も実績を残している中距離だけに互角以上と考える。不安は、直前の短距離ダート挑戦でリズムを崩していないかどうか。
久々もステファノスは着実に地力強化を果たしている。富士Ｓは着差以上に内容で圧倒した。中山はＧ�気任盥チ�しているだけに、悪いイメージはない。切れ味は相当なだけに直線一気の場面も。
ヌーヴォレコルトは牡馬との初対決だけに、いきなり試金石の１戦。中山も未知数だが、ハープスターを物差しにすれば渡り合う力は有している。枠を利して、早めの展開で押し切るか。
【阪急杯】
◎ 9コパノリチャード
○13ダイワマッジョーレ
▲ 2サドンストーム
△ 5ミッキーアイル
・コパノリチャードの連覇濃厚とみる。去年は正に楽勝。コース相性の高さを垣間見た内容で、前走は同舞台の阪神Ｃで際どい２着。道悪は苦にしないだけに、理想の単騎逃げに持ち込めば。
ダイワマッジョーレは距離や舞台に迷走したが、ようやく復調。元々Ｇ�気任盥ダ�績を残すほどの実力派。こちらも阪神Ｃ僅差の３着も斤量は減るだけに、首位争いか。
目下の充実ぶりでサドンストーム。直線勝負のスタイルだけに、道悪がどれだけ影響するか。一時期は波のある不安定な成績も、今は常に上位で戦う安定感は侮れない。
脚質転換が明言されているミッキーアイルは新味が出るか。純粋なスピードは相当も脆さも同居するだけに、先々を考えると大事なレース。道悪はマイナスなだけに、地力でどこまで。
最後に、後藤騎手の訃報はただただ哀しい。あれだけの苦労を経て、騎手を続けてきただけに、こんな終わり方を選ぶはずないと今でも思う。せめて安らかに。
- ジャスタウェイ
- ヴィクトワールピサ
- サイレンススズカ
- イスラボニータ
- ロゴタイプ
- ステファノス
- ヌーヴォレコルト
- ハープスター
- コパノリチャード
- ダイワマッジョーレ
- サドンストーム
- ミッキーアイル
- スタイル
