136件のひとこと日記があります。
2018/01/21 14:23
旅に病んで夢は枯野を駆け廻る
今年に入って一週間程経ったある日、下の子を後ろに乗せて自転車を走らせていると、どうも自分の身体が変。風が強く寒い日だったが、汗が噴き出て、にも拘らず悪寒がして。力が全く入らず、漕ごうとしても脚がどうにもスローモーション。
あぁこのようにして突然人は死んでゆくのかなどと52ににもなると考えたりして。結果、急性胃腸炎でチャンチャンでしたが。丸二日寝込んでいる中、頭に浮かんだのがタイトルの芭蕉の句。あらためていい句だと思いました。己の肉体と魂、若さと老い、希望と諦念が振り子のように行ったり来たりの気持ちがうまく凝縮されているなぁ。
布団の中で競馬中継を見ていました。胃を病んで馬は枯野を駆け廻る。
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ヒシチョンチョンさん
アレキさん、ありがとうございます。
大丈夫です。酒に飲まれるタイプではないので。
とにかくおいしいのです、お酒が。
食事に合うお酒を飲むときはしあわせこの上ないです。
ただちょっと調子に乗りすぎちゃって、が多く。
そこは馬券と通じますね。 -
アレキさん
酒(ストレス解消)は百薬の長と申しますが、飲みすぎだめです(笑)
分量的に抑えて…しかし贅沢という自己プロデュースの宴げにする…感じ?…後悔しないでよい酒なら身体も心も上昇一途でまた後悔しないで飲めるかなって。生意気ですが、ご自愛ください。 -
アレキさん
へえ〜
まあ医者のくだりは半分冗談ですが、お医者さんは泣きついて暴れるか…(言葉は悪いですが)自分の不安を取り除く為に「利用する」気持ちでないと期待ハズレだったときのショックが大きいですよね。頼ると言っても自分をなくしてもたれかかるのは(その医師、病院の仁術を信じて心中するも同然で)よくない結末になりやすいですし、あくまで医療知識と機器に頼る、自分の体を自分で知る…という感覚です。
結局私も勝って知ったる病院以外は不安になりますし笑、信頼関係って大事ですね。
病院選びは自分がいいな…と感じる肌の相性で。 -
ヒシチョンチョンさん
ちなみに坐骨神経痛と医者を信じないことは関係ありません。
ただお医者さんを信用しない性格なのです。困ったことに。 -
ヒシチョンチョンさん
アレキさん、ありがとうございます。
上の子がミニバスケットボールを以前やってまして、親子会で私調子に乗りまして、子供と一緒に体育館の雑巾掛けを滅茶苦茶かっこつけてやった所、翌日から坐骨神経痛になり、しばらく大変だったことがあります。
それからお医者さんを全く信用していないのです。
困ったことです。アレキさんの忠告が心に響きます。気を付けます。 -
アレキさん
150歳まで生きるとすれば、まだ1/3ですので若いも若い。まだまだです(笑)
若いと気負うのは血圧だとか身体に無理を強いてよくないですけど(ジムや温泉では血の気の多いおじいちゃんが無茶してて危ないです…)、しかし若いとイメージすること、気持ちと呼吸をそう整えることは若さを保つのにとても大切。気功です。
深緑のエネルギーを体内に取り込んで細胞を瑞々しくするイメージ。イメージは脳を作りますので…(この意味では芭蕉の辞世の句には同調しない方がよいです!優秀な芸術作に宿る本質に引っ張られますから。)
よく療養して、お医者さんをしっかり頼って、元気になってください! -
ヒシチョンチョンさん
にゃ〜さん、ありがとうございます。
もう大丈夫です。ピンピンしています。
また酒飲み過ぎて後悔する日々です。
妻子を泣かせぬよう努めまする。 -
にゃ〜さんがファイト!と言っています。
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にゃ〜さん
ヒシチョンチョンさん こんばんは!
体調は大丈夫ですか!?
明日は関東でも雪予報ですし、あまり無理しないでくださいね。
句ではありませんが本多重次の手紙。
一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ
僕はこの手紙が好きです(^^)