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2015/02/28 02:48
掲示板からの転載(キタノカチドキより)ー序ノ口
私は史上最強馬を「客観的」と「自分的」に分け、前者はディープインパクト、凱旋門賞の結果次第ではオルフェーヴル、或いは生物の進化の法則で将来登場する名馬だと思いますが、後者はこの馬、キタノカチドキです。最近JRAに顕彰馬に関して要望メールを送りました。内容は1.野球殿堂の競技者表彰や特別表彰の様なカテゴリー分けをして欲しい2.現在の方式はプロ野球の名球会のメンバー中から記者投票する様なハードルの高さである3.一定の記録を残した馬やファンの記憶に残る馬は洩れなく顕彰馬にして欲しい4.因みに、私の希望はキタノカチドキ、タケホープ、ダイナナホウシュウ、ウイザート、シラオキ、フロリースカップです。とこんな感じです。
キタノカチドキは厩務員ストの影響をモロかぶりした馬で、皐月賞は'74年4月14日の中山から5月3日の東京まで19日も順延され、「今週はあるのかないのか」とやきもきして、結局二回中止の憂き目に遭う始末。これでは皐月賞は勝ってもダービーは負けますわな。ダービーの勝ちタイムは2分27秒4のダービーレコードで三着のカチドキの2分27秒6もダービーレコード。因みに、ムカつくので1、2着馬は名前出しませんよ。おそらく二頭共ダービー以後姿をターフに出さなかったはずでしょうから。さらにひどかったのは5月26日のダービー以後に発売された『優駿』'74年6月号の皐月賞と天皇賞回顧。天皇賞を担当した山野浩一氏は「名馬の時代だ!」とタケホープとキタノカチドキを絶賛。私は心の中で「今頃何言うてんの!ダービー負けたがな(`ε´)」とツッコミ入れましたよ。
おそらくこの掲示板を覗く人は一年で1人か2人でしょうから、長文書かせて頂きました。ゴメンチャイ(^-^) って人生幸朗か!
2012/9/10 15:40