ブックPHOTOパドック 感想20151227

有馬記念G1
・アルバート 絞れている長距離選手という感じでも、お尻の辺りはアドマイヤドンらしさもあり、胴が長いわけでもない
・キタサンブラック スマートでシャープで530kg前後の雄大な馬体。流れるような美しい形。薄い皮膚で鹿毛の馬体が黒く美しい。ブラックタイド
・ゴールドアクター キタサンと比べると鈍臭さのある形に見えるのは、前走写真よりも首に対する胴のバランスがダウンしているから？ 光の加減も多少あるかも。スクリーンヒーロー
・ゴールドシップ 前回よりも少し太めに見える。ドッシリパワフル。ステイゴールド
・サウンズオブアース 前走より絞れた印象も、お尻はパワーアップ。頭もコンパクトに見えるのは不思議。ネオユニヴァース
・ショウナンパンドラ 回避らしい。冬毛ちゃんで鼻先も黒っぽいし、ゆっくり休養して欲しい。ディープ
・マリアライト ここに入ると幼さも感じてしまう可愛らしい雰囲気。それでもきっと根性があるのだろう。細い感じもない。エルコン譲りの黒鹿毛が存在感を主張。ディープ
・ラストインパクト 光を浴びるとこんな色なのかと思う。真っ黒と思っていたが赤味のある青鹿毛。前回の方が気迫を感じるが、そう変わりはない。ディープ
・ラブリーデイ 威圧感が戻ってきたと思う。しっかりと立つ。キンカメ
・リアファル 耳を絞ってこちらを向く。しっかりとした流星が鼻筋に通った凛々しい顔。マリアライトの3歳の弟くん。菊花賞時のゴツい感じとは少しバランスが変わって均整が取れた形。ゼンノロブロイ
・ルージュバック まあ、なんて可愛い表情。マリアライトよりもふてぶてしさはなく、全体的にスマート。キタサンブラックを小さくしたみたい。マンハッタンカフェ