ジャパンカップの日の感想2

天皇賞〜ジャパンカップと、フェノーメノが良く見えてしまったので、東京開催のG1は自分的に流れに乗れずに終わってしまった。どちらも馬場が良くなくて、ジェンティルドンナはスピルバーグに同じような感じで差されてしまった。サンデーレーシングの勝負服が席巻していた頃が遠くなって行く不思議な感じ。時代はどんどん流れて行くんだな。外国馬トレーディングレザーの故障・予後不良はなんとも残念。最近は改めて、競走馬と騎手が命懸けでレースをしているという奇跡的なスポーツに感動を覚えてしまう。そういったことに、多くの人が感銘を受けてくれたらなぁと思うけれど、色々な考えがあるから難しいだろうな。
エピファネイアの4馬身差の圧勝には驚いた。弟のクローディオもなんとか活躍して欲しいな。