ダッシングブルー３着！

やっと馬券に絡んだ我が愛馬のダッシングブルー！

父ストーミングホーム
祖母はアイビスサマーダッシュの覇者、イルバチオ

前走では、もう自分なりに引退の文字もチラつかせ、掲示板で促した発言もした。。。

もう終わったと。。。

しかし、クラブ、陣営は諦めていなかったようだ！

ブリンカー着用で、調教ではさらにパワーアップを試みて成功する！
が、所詮は調教大将だとレッテルは自分の中で付いている見せかけだけの馬。。
もう、信じたくないとー

裏切られるのが嫌だから。


いつもは、カミングアウトした競馬仲間に「オレの愛馬が走る」と宣言するも、この日に限ってはやらなかった。

もう、恥をかきたくたかった。

パドックでは首を下げ集中し、厩務員さんをグイグイ引っ張る気合いぶりを！

もちろん、仲間には言っていないが、レースは気が気ではない。

走るカモ？

アルカナ？

と、気持ちは高ぶってきたところで、ファンファーレが鳴り響く！

先行し、そのまま粘り、３着でゴール！

「ブリンカーが効きました。これまでと全然違いました。もともと馬は悪くないと思っていたので、次はチャンスあります」柴田大地騎手


今週のギャロップ、ダビスタで馬主になった薗部さんの記事コメントから。
『馬選びはギャンブルであり、競馬は出会い』
だと☆

ダッシングブルーこそ、初めての調教見学会で出会ったまさにギャンブルの愛馬である。