チャリスウェル引退

勝てない馬の厳しい現実､自ら誓った「もう一つの夢」
「世界の角居」が仲間と生涯をかけて取り組もうとしている事業があることは、あまり知られていない。それは「引退競走馬」転用のプロジェクトである。

一言でいえば、引退競走馬を、乗馬用などに鍛え直し、馬との触れ合いを通して人間のリハビリや癒しにあてる「ホースセラピー」の分野や、通常の乗馬分野などでの転用を図っていくプロジェクトだ。人間の社会風に言えば、競走馬の「第二の人生」（セカンドキャリア）を支援する計画である。

日本で生まれる競走馬は年間約7000頭。華やかな冠レースの裏で、このうち約9割が勝てないことや、ケガなどで競争能力を喪失したことなどを理由に最終的に殺処分されるのは「業界の常識」だ。

「馬が勝てないのは、『調教がうまくいかなったせいでもある』という思いがある。だから、見て見ぬふりはできなかった。調教助手のころから、なんとかできないかと思っていた」（角居師）

、、、、の記事になります。


一昨年、自分は誕生日が同じとの理由だけで、当クラブ、チャンピオンリングを申し込みました。
残念ながら中央最後のスーパー未勝利戦では、１点台のオッズまで支持されながら負けてしまいました。
その後は、プルママルカと同様に大井へ転厩するも、再ファンドは成りませんでした。

チャンピオンリングがそうなる前(去年)、またも同じ誕生日の理由だけで選んだのが、チャリスウェルです。

ダメ馬をつかんだ？とは結果的にはそうだが、本人はそうは思っていない！
充分楽しめた。そこは個人の趣味であって別にどうこう言われる筋合いもない侮辱か？

ちなみに、自分にはあと２頭、最後の未勝利戦へ挑む愛馬がいる！
この２頭は、同じ誕生日と関係なく選んだ！
が、自分は思い込みから馬を見るタイプ。

メルドオール
ダッシングブルー
いずれも次週出走予定！

馬選びの名人くん、この２頭を見てまたオレへ言葉を投げかけろ！
侮辱的発言も許してやるw