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2016/06/29 16:22
熱男、帝王賞を予想する。。。
まずは宝塚記念を振り返るが、残念ながら牝馬マリアライトが優勝し、馬券は紙くずとなる。
前走ではダービーで負けた蛯名がその悔しさを引きずり、目黒記念では2着。しかし、見事にそのダービー週の雪辱を晴らし、宝塚記念で汚名挽回する。
重馬場を得意とする血統も味方した。母父エルコンドルパサー。
エルコンドルパサーと言えば、蛯名が凱旋門賞で2着まで持っていった馬。そのあたりが、宝塚記念のヒントだったのだろうか…
▲12,クリソライト
言わずと知れた、マリアライトの半兄でオーナーはキャロットファーム。今回は珍しく大外枠へ回されたが、大井のこの枠は先行馬のクリソライトでも有利に働くだろう。今回は、長らく愛用するブリンカーを外すらしい。先行馬がブリンカーを外すと言うことは、外枠を活かし相手を見て競馬をすると言うこと。つまりは、コパノやタルマエの番手で追走し、外回り大井の直線で勝負をかける戦法になる。マリアライトに近い競馬になるかも知れない。
◯7,サウンドトゥルー
川崎記念では、久々もあって4着惨敗。同型のノンコも意識するかたちになり、力を発揮できなかった。距離も短かった。ノンコのような追い込みだけの競馬とは違い、まくりながら上がっていく競馬が本来のスタンスなので、外回りで距離もある本レースであれば、確実に着順は信頼できる。位置取りはクリソより後ろではあるが、ノンコより後ろではない。中段からのまくりで長い直線に食い込んでくる。
◎4,アムールブリエ
牝馬特有のフケも終わり、頭の中は走ることだけ。調教映像を見るとまさにそんなイメージだ。母が天皇賞秋を制したのが、ちょうど本馬とおなじ5才であるなら、ここはピークを迎える絶好の場面と捉えるべきだろう。ノーマークでG1を勝たれたら、地方のG1でもその見逃しは穴党としての屈辱と言える。マリアの次はクリソではない。ここは大穴アムールだ。
△3,コパノリッキー
△1,アスカノロマン
△10,ホッコータルマエ
計6頭と、印は多くなったが、ノンコノユメは無印とする。
馬の体型かも知れないが、馬体に成長が見られない。パワーのいる南関での競馬では体が小さすぎる。
コパノリッキーは、今回もラクに先行できるだろうが、アスカノロマンもコパノと似たような脚質。だが、大井初戦のアスカノは、コパノに先を譲り、コパノの後をぴったりマークして追走するだろう。折り合いはつけるだろうが、コパノはアスカノの追走に少しプレッシャーを感じながら、いつもと違う雰囲気でレースを引っ張る。アスカノにもストレスを被る。
絶不調のナムラビクターは、捨て身の策でコパノに競りかけるかも知れない。そうなると、上記二頭はさらに負担が倍増する。スローペースでも入れ替わりのある先行争い。ハイペースならなおさら。他の地方馬らも何かやらかすかも知れない。
最終コーナーへ!
先頭は以前コパノだが、アスカノもぴったりマーク。しかし、外からサウンドトゥルーが上がって来た。ナムラは後退。内かもクリソライト。そして中からアムールブリエ!ノンコはまだ後方だ。
さあ、今度はサウンドトゥルーが先頭へ。内からアムールブリエ。コパノは伸びない。サウンドトゥルー、アムールブリエだ。
サウンドトゥルー、アムールブリエ、サウンドトゥルー、アムールブリエ、内ではクリソライト、、、。アムールブリエが抜けた〜!アムールブリエだ〜勝ったのは、アムールブリエ〜!!!!2着はサウンドトゥルー!3着は最後追い詰めたクリソライトです。
確定
4-7-12-1-9
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champ4さんがいいね!と言っています。
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父カネツクロス・・見たかった!さんがいいね!と言っています。