競輪
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2016/09/22 19:39
キャロットFドラフト指名馬、申込み完了！
ドラフト１位での指名は、新種ロードカナロア産駒のヴィートマルシェの15だったが、想定内でも涙の落選…。
候補に上げていたプロフェットの半弟や、マチカネニホンバレの半弟、ジャイアントリープの全弟、音無厩舎のヨハネスブルグ産馬は、一次での申込みを断念したので、時、既に遅し…。
こちらも満口御礼で既に完売終了である。
こうなると矛先は、さらに安馬へ！
目先を変えて、マジマジと見ていなかった1,400万円以下の募集馬から、ノミネートする。
候補に上がったのは、
34.ミスティーク�兇�15
36.ファーストチェアの15
38.カサパサーの15
70.ピンクアリエスの15
77.オーベルゲイドの15
の５頭だ！
38.カサパサー以外はオール牝馬。
以前は、在厩先で美浦か栗東のどちらを？の選考優先順位は栗東所属馬を優先していたが、最近は変わってきている。
前年の未勝利＆引退の２頭は、いずれも関西馬で失敗した。
どうせ勝てないのなら、一度は競馬場で生観戦できる関東所属へ今年は拘りたい。
栗東・関西の70.ピンクアリエスは、祖母系がキャロットＦ馴染みの家系で是非とも応援したくなる１頭。母父がキンカメなので、本家の期待も大きいところ。父はダービー馬なら芝での活躍が見込める。懸念は馬体重…。現400kg以下では成長を様子見し、馬体重の増加を見て申込みを視野に入れる。
同じく栗東の77.オーベルゲイドは、クラブ馬３才のラレッサングルの半妹。半姉は未勝利だが、決してダメではない。父が変わり産駒は安定して走る家系。動画もしなやかでバランス良し。馬体重良し。やや高齢の母。ラレッサングルの今後を参考にし、まずは保留様子見とする。
38.カサパサーは、残口注意報が発令している。ここは様子見ができず、1.5次でいかないと自分のものにできない。美浦の在籍で綺麗な芦毛の牡馬で、この馬こそ競馬場で見て楽しむことができる愛馬最有力の競走馬だ。しかし、まだ迷っているが、断念しようと思う。理由はノルマンディＣの募集馬に心が動いている。
34.ミスティーク�兇蓮∧譴北ノ呂魎兇犬詒�浦在籍の牝馬。半兄はサンデーＲの管理馬でデビュー前。勝てば本馬の注目がアップし人気は間違いない。馬体のバランスは良く文句なし。マンカフェ産で２月生まれならクラシックも狙える。「内向した脚付き」のクラブコメが最大の懸念材料。調教動画公開まで様子見する。
残す最後の候補馬は、36.ファーストチェア。きょうだいは勝ち上がり。半兄のチーフコンダクターは未勝利だが、こちらもラレッサングル同様にダメではないと見ている。好馬体。美浦在籍。黒鹿毛。トニービン内胞。父ホワイトマズルは、多様した産駒を送り出し、本馬は様々なコースでも可能性は無限。
2015年産馬、キャロットＦドラフト指名馬（ヴィートマルシェのハズレ１位）は…！！！！
38.ファーストチェアの2015、牝馬、父ホワイトマズル、母父ジャングルポケット、小島茂之厩舎。一口価格30,000円
申込完了！
予算上、キャロットＦの申込みは、まずは１頭だけ本馬を指名する。カサパサーは断念。カサパサー的なダート馬は、ノルマンディＣやブルーＭでも獲得できると判断した。
さて、あすの金曜日23日からは、ノルマンディＣの先行募集がスタートする！
もう既に２頭の申込み馬を決めている！
こちらの内容詳細は、次回の日記で…。
- ロードカナロア
- ヴィートマルシェ
- プロフェット
- マチカネニホンバレ
- ジャイアントリープ
- ヨハネスブルグ
- ミスティーク
- ファーストチェア
- カサパサー
- ピンクアリエス
- オーベルゲイド
- ロット
- ラレッサングル
- バラン
- チーフコンダクター
- トニービン
