マイナス３０キロ…可哀想なマヴェリクブルー。

消されましたが、昨日のレース前に死のレースと投稿しました…
(表現はそれと異なりますが)

また、G１を連覇したヴィルシーナに対するアンカツさんの解説やウチパク騎手のインタビューを聞いて、マヴェリックに対しても強く感じたことがあります！

馬は何時でもどんな時も気分良く走りたい！
気持ち良く走らせてあげることがその馬にとって一番だと…
(それは人間も同じですが…)


名古屋競馬でのマヴェリックは輝いていた☆
月に一度のローテーション。柔らかい砂。優しい調教。美味しい飼葉。

それに引き返えここ数ヶ月の毎日は、恐らく地獄の日々だったのではないだろうか？
水が合わない。屋根も寝床も定まらない。食欲も無くすほどの辛い日々…

おまけに散々ダートでレースを覚えさせられたのに、未だ手探り段階とか言ってる無脳な○○…
申し訳ないないが、素人でもわかります！
マヴェリックブルーは今となってはダート馬です。

が、そもそもは芝って言うのはわかります。
パワーの無さ、馬体、血統。

でも、この馬は一度中央で抹消してます。
すでに、マヴェリックはその段階でトラウマと言ってもいい。
もっと言うと、中央では走りたくないかも知れない。

同じく骨折後、芝で復活したワールドエースとは内容が違う。
(格も全く違いますが)
向こうは何のトラウマも無ければ、ストレスも無い。

超高速の芝の馬場は極めて危険です。
もしかしたら、明日の青マネのホームページで「誠に残念ですが会員の皆様には書面を持って…」の表示が出るかも知れない。

マヴェリックブルーはそんな環境の中、生きるか死ぬかの状況で日々毎日、今を生きているってことに早く某厩舎は気付いて欲しいと願うばかり…

まさに可哀想、助けてあげて欲しいとしか思えない！