ファルブナイト新馬戦７着

今年の５月ごろにノルマンディーCより追加募集され申し込んだ愛馬が昨日デビューした。
プロフィールは、父ファルブラブ 母の父シンボリルドルフ セン馬 美浦清水厩舎 馬体重あり、遅生まれでもなく早期デビューも見込まれ、心配の要素は全くなかった。

クラブから送られる調教の情報ではいつも上々の内容。
新馬勝ちしてくれるかな？もしかしたら！の雰囲気も漂っていた…

JRAVANのスピード指数はなんと一位！
日刊コンピ指数はたしか人気順と同じらへんで、人気は８番人気。
前日の東スポでは無印…当日の日刊スポーツでは△が複数。
スピード指数以外では全く支持された情報はなかった…
輸送が当週になったことで記者にアピールできる調教ではなかったことに加え、枠順、地味な血統などがそこまでの支持にはならなかった理由だろう。

ファルブナイトが７着でレースを終えた数分後、新潟の同じ新馬戦ではあのオグリキャップの孫がデビューし、見事に１着でゴールした！
価格は200口で５万円。ローレルクラブでの募集馬であり、資料を取り寄せ申し込みを検討したが、結果的に同じ日にファルブナイトが負けたことで、オグリ孫を選ばなかった自分はここでも悔しい思いで沈むことになる…。

競馬は生産牧場により始まり、オグリ孫ストリートキャップを作り上げた牧場や無事にデビューできたファルブナイトの牧場も、今をときめく社台系の牧場も、その血と汗と涙の結晶により自分らは競馬を楽しめている。
悔しい気持ちや嬉しい思いなどいろんなことが競馬には深くあるが、やはり楽しみが多いことが競馬の良さだろう。

この日は錦糸町のウィンズでの観戦で最上階のビッグビジョンはストリートキャップのレース後まもなく故障した…w
馬券は先週大きなのを取って喜んでいたのだが、今日もノーホールで久しぶり？の日曜日の雨と同じく心も雨の1日となってしまった…
今年は中山開催は工事のため有馬記念の前までない…
1日も早く愛馬が勝ってくれることを願うばかりだ！