第３４回大会２週目

先週的中したじゅんざんさん、あんとんちゃんさん、オルビスタの３人で対戦します。

対象レースは神戸新聞杯で対象馬はリアルスティール、アルバートドック以外となります。


昨年はダービー馬のワンアンドオンリーが万全の状態ではなかったにも関わらずの貫録勝ち。同タイムでゴールインしたサウンズオブアース、トーホウジャッカルは菊花賞でワンツーとなった。
気づいている方も多いかもしれませんがここ５年の菊花賞馬はいずれも神戸新聞杯で出走権を獲った馬が勝っているという菊花賞とのつながりも深いレース。ここでの予想は菊花賞にもつながる可能性も十分です。

今年の注目はやはり皐月賞２着馬リアルスティール。ダービー直後に剥離骨折が見つかったが、しっかり休養をとってトライアル戦に間に合った。当然今回は勝負の舞台ではないのだが、ここで手を抜いたら恐らく本番でもとりこぼしてしまうはず。
今年の神戸新聞杯の特徴は春クラシックに出走していた馬がたった２頭しかいないという点。毎年最低でも５頭はいるのでこの数字には驚きだが、将来性高い馬も多数出走予定。
リアルスティールの取り捨て、夏を越した新星たちの選択とトライアルらしく難しい１戦になりそう。

楽しみにしましょう！