適性診断＆先週の回顧

ラインミーティア、アクティブミノルとアイビスＳＤは好診断でしたが、クイーンＳはよくない診断でした。アイビスＳＤに関しても実予想はあまりよくなかったのが正直なところなのでなんとかいい予想、診断を提供できるように頑張ります。

今週は
小倉記念
レパードＳ
の２重賞を中心に診断しますが、もし質問していただければ、どのレースでもお答えできると思います。

そして前週のレースの回顧も受け付けてます。

最終結論はコラムで書いているので、私のまとめはそこをご覧ください。

※重賞の診断は最速で金曜日に書かせていただきます。天気等も加味した情報をお伝えしたいので。週末の重賞以外のレースレース前日あたりにお伝えします。
その他先週の回顧や地方のレースなどについてはできるだけ早く返事をさせていただきたいと思います。


小倉記念

目指せ三連複の頂点へ
フェルメッツァは前走流れに乗った好内容でした。今回も条件としてはいいですが、夏場はあまり強くない点が不安です。それでも状態が悪いわけではないので、個人的には拾っておきたい馬ではあります。
クランモンタナは昨年の覇者で適性は申し分ありません。時期的にも得意な時期ですが、障害明けで体も太めの様子です。昨年も一杯一杯ですし、今年はペースも違いますから、甘くはないでしょう。

レパードＳ

猛虎の魂さん
タガノカトレアはいまだに新馬の切れ味が記憶に残っている馬です。前走も内容は悪くないですが、距離をさらに延ばすのは歓迎とは言えませんし、先行するようになってから内容もあまりよくない気がします。期待はしづらいかと。
ローズプリンスダムは前走が負けすぎ。立ち回りが上手ではないので内枠の小回りも微妙です。まだ本物と思い切ることができていません。

ちっちゃいパン屋さん
ハルクンノテソーロは前走素晴らしい脚でしたね。ただ新潟替わりも距離延長もマイナスなのが正直なところです。それをカバーできるほどの能力とは思っていないですし、見送るべきだと思います。

目指せ三連複の頂点へ
イブキはダート替わりですが、走りから向いているように思えます。これ以上はやってみなければわからないというところですが、エピカリスを除けば横一線に思えますし、賭けてみる価値はあると思います。
ノーブルサターンは先行力が魅力で園田でもいい走りをしていました。ただまだこれからの馬ですし、こちらも思い通りの競馬をするのは難しいと判断します。