今年の申し込み

今年も何とか参加したキャロットツアー。
毎年そうですが、カタログ到着から出資申し込みまで時間が限られ、決めるのに疲れました。

まずＤＶＤで直感に訴えたのが、75.アビラの14.
馬体のシルエット、ボリューム、顔、繋ぎの長さ・角度・クッション、首差、トモ、前後の連結、ある程度の固さ(体幹)、どれもがよく、「きっとアスリートとして走る名馬の形はこういう馬なのだろうな」と惚れました。現地では更によく見え、まあ一目惚れです(笑)

次は3.ラドラーダの14
昨年の仔とまた違い、馬体バランス、トモの割れ、繋ぎ、賢そうな目、欠点が無い感じです。
現地でも見た限りは素晴らしいです。

次は80.メジロシャレードの14
マンカフェが亡くなり、その血を引く馬でドーベルの孫、レイクヴィラのセール馬の中でもかなりの好馬体、シャレードの繁殖になった経緯等を聞くと、気持ちが揺れますね。
ＤＶＤでは完歩が小さめで正直よく見えなかったのですが、現地ではよかったです。
まだ小さいですが最終的には480kgぐらいにって本当かな？

最後に41.レーヴディマンの14
まあ昨年のレーヴディマンの13に最優先で行ってるのでよくわかりますよ、どれだけよくなったかが。馬体のシルエット、首差、繋ぎの長さ、背たれではない強そうな背中、精悍な顔つき。まだ小さいですが、まず走るでしょう。牧場がディープに拘り続ける理由がこの仔にあるとしたら...、爆発の予感です。

結局最優先はアビラの14に決めました。まあ大抽選ですが...、でもこの仔は欲しいです。