一口馬主2014年の検証

今年を振り返ると、

嬉しかった事は、
ステファノスが重賞初制覇した事と、クラシック参戦出来た事。
カイカヨソウが交流ＧＩ（ＪＢＣレディスクラシック）に参戦出来た事。
初めての口取りに参加できた事。（ハイアーレート、レイズアスピリット）
募集馬見学ツアーに参加出来た事。（仕事はトラブル続出でしたが...）
ツアーや現地勝利解説、愛馬牧場見学などでいろんな方々と知り合えたこと。

残念な事は、
中央３歳馬の３頭が未勝利引退となり、その内１頭（アデヤカコマチ）がレース中に故障、安楽死処分となった事。
地方２歳馬１頭（ワールドアトラス）が勝ち上がるものの、故障により引退した事。
中央２歳馬１頭（セレブレイトソング）が気性難のため去勢された事。
見学ツアーにてあれほど悩み、馬に触れて、写真を撮り、話を聞き、決断したにも関わらず、最初に希望する馬が殆ど取れなかった事。
仕事が忙しくあまり愛馬の応援に行けなかった事。

とまあ良くも悪くも激動の一年でした。

成績は中央が６６戦１０勝、地方が１１戦１勝。合計７７戦１１勝となりました。
初めての２桁勝利で嬉しいですね。殆どが３歳馬の勝ち鞍によるものですが。
実はキャロットのこの世代は、netなどでも強い世代、そして他のクラブに対しても抜けているのでは、と聞いていたので、つい買いすぎてしまいました（笑）

筆頭はステファノス。今年酷使しなかった事が必ずや来年以降の飛躍に繋がってくれると期待しています。イスラやトゥザ、ワンアンドよ、海外に逃げるなよ〜（笑）