新潟2歳S

昨年優勝馬ハープスターのおかげで、かなり美味しい馬券にありつけそうな予感。
今年は先行勢にも優秀な馬がいて、レースは締まった展開になりそう。
前走の上がりタイムだけで人気しそうな馬が多数いるが、はたして…
ここは完成度重視で勝負してみたい。

本命はグラスエトワール。
まぁどの馬も勝った時は良く見えるものだが、この馬の前走もその例に漏れず優秀だった。
人気馬の外に合わせ、直線２頭で抜け出すと、相手の手応え＆後続馬を確認すると、
気合を付けるだけで１馬身半差をつけ完勝。とても１０番人気馬の芸当ではなかった。
確かにダート戦だったので芝でサッパリの可能性もあるのだが、
父ヴァーミリアンの仕上がり早の血統に期待してみたい。

相手にはデータ重視で、ワキノヒビキ、ブリクストを選択。
勝ち馬の多くは、前走で芝１４００ｍ戦を最速の上がりで２着馬に着差を付けて勝ってきている。
このデータに合致するのはこの２頭のみ。

最後の抑えは、時計優秀なディアコンチェルト。

追記：
グラスエトワール、人気ないんだねぇ（苦笑）

【勝負】
　単勝　１８
　馬単　１８⇒１．９．１５

【結果】
　１着：４．ミュゼスルタン
　２着：７．アヴニールマルシャ
　３着：２．ニシノラッシュ

はい、ここもまったくの見当違いでした。