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2018/10/28 16:53
広尾サラブレッド倶楽部に入会
中央競馬の開催の無い休日、中央競馬が無いと結構のんびりした休日になるのですが、
やはりお馬さんのことが気になるのが性。
ふと最近の一口クラブはどうなんだろうと思い、各クラブのHPをチェック。
この数年、新規参入、リニューアルしたクラブも多く、興味津々。
サンデー、社台が第2のクラブを創設したり、1000、2000、1万といった
多数口クラブも。口数が変わったクラブ、募集頭数も変わっているところも多く、
募集馬の仕入先も様々。現在の一口クラブの状況を垣間見ることができました。
ということで多数口でちょっと面白そう、今後成績が徐々に伸びそう、
出資したい募集馬がいた、代表の米山氏がやる気有りそう、などの理由で
広尾サラブレッド倶楽部に入会することに。
出資したのは、ゴッドフロアーの2018、クリヴィアの2017の2頭。
ゴッドフロアーの2018は当歳募集馬で、当歳での出資は初めて。
ただ当歳といってもこの時期になるとぐっと成長して、実質当歳と1歳の間のような
感じです。
ゴッドフロアーの2018の父エピファネイアですが、総じて馬体の良い馬が多く
各セリやクラブ募集でも高値が付いていますが、この馬も父エピファネイアと
母父ハーツクライがマッチした馬体、動きで魅力的です。
募集価格は血統からするとやや高めですが、広尾の特徴として出資時期・口数に応じて
ポイントが多く付与される制度で、その分が価格に上乗せされている感じ。
また、現状、会員増加を狙っており、入会金や4/2000口まで馬代金無料といった
キャンペーンも打っており、その原資分も。
キャンペーンに乗っかって馬代金は半分になったので出資することにしました。
クリヴィアの2017は1歳ですが、クロフネ産駒ながら母父のトニービンを感じさせる
馬体、動きの軽さでまずは無料分のみ出資、今後、馬体成長がさらにあれば追加出資も
考えたいです。
きょうの天皇賞、昨今のG1競走ではノーザンファーム生産馬・クラブが圧倒していて、
一口クラブ成績も同様にノーザン、社台系のクラブが他を圧倒しています。この状況では
少々高くても出資の軸はノーザン、社台グループ系クラブで仕方ないところ。
ただ非ノーザン・社台でも、全く走らない訳ではなく、数は少ないながらもぽつぽつ
良い馬を集め募集しているところもあるので、お財布と相談しつつ楽しんでいきたい
と思います。