悲しき引退ラッシュ・・・

先日浅屈腱炎で引退したレッドエクシードに続き、マイネルリガスが右前脚靱帯炎と
左前球節部を骨折し引退となりました。僅か２戦での引退となってしましました。
２戦目はタイムオーバーでしたが、初戦より内容は上がっていただけに無念の引退に
なってしまいました。

そして目に寄生虫が入り容態が心配されていたレッドオーガーは炎症が治まらないまま
視力をを失い失明との診断が出ました。競走馬としての道が絶たれたばかりでなく、
炎症が治まらず悪化した場合は眼球の摘出もやむなしとの診断も出て、藤澤調教師の
せめても目を失わないようにとの配慮から牧場へ放牧、治療が続けられることになりました。
こうこつ４勝し、今年はオープンに出世までと期待していただけに残念でなりません。

そして先週出走したフィアマロッサがレース後浅屈腱炎を発症し、引退となりました。
未勝利勝ち後不振に陥り、転厩、レース条件も変えながらレース内容が徐々に良化して
きて、次走こそは復活と期待していただけに大変残念です。

年末から年が明けても、次々と引退が続き正直かなり凹んでいます・・。
しばらくショックを引きずりそうですが、他の馬達の無事と健闘を祈りたいと思います。