最後の出資馬

今年の1歳馬募集を最後に今後出資馬が引退するまで新たな出資はしない方針。この前のシルクの募集で申し込んだラッドルチェンドはなんと抽選枠で当選してしまった。これによりウイッチトウショウへの申し込みはやめることにした。
でもこれでいいのか。ディープ産駒がいないし新種牡馬もいない。当面新たな出資はしないのにこれで締めていいのか。そんな思いから最後にディープ産駒と新種牡馬のオルフェーヴル産駒に出資することに決めた。
現5歳馬から一口を始めたがデビューまでの1年が待ちきれず売れ残っていた当時の2歳馬に申し込んでいた。私の一口初勝利は東サラの角居厩舎のレッドサクセサー。もう引退しているがこの馬の馬体が好きで現地観戦したくて小倉や中京競馬場まで何回か遠征した。角居厩舎のサクセサーに対する扱いも非常に良かった。そんな思いからディープ産駒は東サラのツインテールに出資することに決めた。自分で馬を鍛えて育てたいタイプの角居はノーザン馬より日高の馬のほうが合っている。
オルフェーヴル産駒はもう殆ど残っていない。血統的にはピンとこないが残口がある中で馬体が一番気に入っているアンビータブルにしたい。まだ420kg台の馬体だがロードはリスクの少ない小さい馬のほうがいい。
この2頭を最後に当面出資は控えることにする。