一口馬主のクラブについて

今年からはじめた一口ですがクラブについての感想を。
現在11社のクラブに入会しています。やりすぎだ！と言われそうですが、それぞれのクラブの特長をつかむには入会し出資しないとわからないので。あと2年くらいで半分に絞ろうかと思っています。
それでは各々の感想を。
社台・サンデー・G1
一口クラブのエリート。さすがにいい馬がたくさんいるが40口募集でサラリーマンにはきつい。安い馬であたりを見つける眼力が必要。ここは継続。
キャロット
会員数多すぎ。新規では希望馬が取れなかった。今年クラブは好調のようだが個人的には全然だめ。まだ殆どがデビュー出来ていない。相性悪いかも？ここは様子見。
シルク
ノーザン傘下になっていい馬が募集されるようになったが、情報の開示の仕方やクラブとしての姿勢に疑問を感じる。しがらきにいる馬のケガが多い。いずれ退会。
東サラ
いろんな馬がいて面白い。クラブとしての成績がどうかだが全体的に預託厩舎はいいし、緩さ加減がけっこう好き。ここは継続。
ラフィアン
いの一番に退会しようと思っていたが、夏競馬強いね。ずいぶんと助けてもらいました。ここの良さは数を使ってくれること。入厩すれば最低3回は楽しめる。ここは継続。
ノルマンディー
基本的にはラフィアンと同じ。経費が安くサラリーマンにはありがたい。ここは継続。
ロード
社台グループ以外では重賞レベルの馬が持てるチャンスあり。ただ情報開示の仕方は最低。いずれ退会。
ターファイト
庶民的な感じがいいが、いかんせん成績が悪い。来年デビューの馬が走らなかったら退会。
ユニオン
育成がなっていない。今の馬が引退したらそく退会。
セゾン
もともとドリームガイザーだけで入会したクラブ。引退したらそく退会。

今のところ継続予定のクラブは
社台・サンデー・G1：会費だけでもいい
キャロット：今後のデビュー馬に期待
東サラ：年1、2頭のペースで
ラフィアン：安く変わり種の種牡馬で勝負
ノルマンディー：限りなく様子見できる利点
ターファイト：日高を応援したい気持ちから

エリートクラブを1つと見れば6クラブか…もうちょっと絞らないと…