高松宮記念　��

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が...準備は必要（笑）ですからね、とりあえず、出番の有無は棚の上に置いておき、「気になる馬（＝買いたい馬候補）について考えてみます。

【サウンドキアラ】（想定９番人気）松山騎手
父ディープインパクト
１２００ｍ実績（0.0.0.0）
中京コース実績（0.0.2.0）：左回り実績（0.1.2.2）：重馬場実績（2.0.0.0）
※候補にあげる一番の理由は「松山騎手」です。昨年、今年、先週の活躍が素晴らしく、馬場や展開をよむ事が本当に上手だと思います。当馬にも７走連続で騎乗しており特徴を知り尽くしていると思うので「最善策」をとってくれそうです。ただ、６ハロン戦は初めてですし、この条件で（縦の）位置取りを求めるのは無理。激走があるとすれば「内枠」が絶対条件だろうと思います。実績から馬場は渋っても大丈夫。枠順次第で粘り強い差し足が発揮できる可能性も。でも、勝ち切るまでは..。

【ダノンファンタジー】（想定７番人気）藤岡祐騎手
父ディープインパクト
１２００ｍ実績（0.0.0.0）
中京コース実績（0.0.0.0）：左回り実績（0.1.0.3）：重馬場実績（0.0.0.1）
※前走の敗因は出遅れが全て。最後は伸びて来ましたし短距離適性は高いと思えます。この馬も６ハロン戦は初めて...ですが、２走前を見てもゲートさえ普通に出れば短距離戦でも前で運べるスピードがあり、（ココはどうか？も）いずれは６ハロン戦でも結果が出るはず。僕の中で、なんとなくコントラチェックとイメージがダブっています。この馬は前で運べて最後も伸びるという印象で、足を貯めれる先行馬。ゲート・左回り・重馬場適性...超えなきゃいけない壁は高い（多い）ですが、全てが嚙み合えば一発の期待も。

結局、現時点では上記の２頭が「候補」です。両馬ともディープインパクト産駒（ＳＳ系）ですね..。

当初は「中京コース＝先行有利」の発想で、先行馬のマルターズディオサも気になっていたのですが、上位人気馬の再検証により、レシステンシアやラウダシオン、そしてライトオンキューといった前で運べて強い馬がいる中で、「先行脚質」だけに可能性を求めるのはどうか？...と。で、可能性があるのは「差し脚」だと判断しました。

これで後は枠順の発表を待つだけです（笑）。

さぁ、落ち着こう...（黙）。