競輪
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2021/03/30 21:29
大阪杯 ��
大阪杯がＧ１になった２０１７年以降を振り返ってみました。
２０１７年 １分５８秒９ キタサンブラック
２０１８年 １分５８秒２ スワーヴリチャード
２０１９年 ２分０１秒０ アルアイン
２０２０年 １分５８秒４ ラッキーライラック
記憶ではアルアインが勝った２０１９年の時計が速かったと思い込んでいましたが、実際はスワーヴリチャード（２０１８年）が一番速かったんですね。
１７年はマルターズアポージーがレースを引っ張り、１８年はヤマカツライデンがハナを切るも３角でスワーヴリチャードが先頭に立つという異例の展開、１９年はエポカドーロが逃げて昨年（２０年）はダノンキングリーが意表をつく逃げ...果たして今年はどの馬がレースを引っ張るんでしょう。
前走（金鯱賞）でハナを叩いて激走したギベオンか...無敗の５連勝でＧ１に駒を進めて来たレイパパレか...鞍上（川田騎手）を含めてレイパパレが逃げたら面白いレースになるだろうなぁ...と思うのは僕だけでしょうか（笑）。まぁ、将来のある馬なので「ココだけの為」の戦法は取って来ないと考えるのが当然かな...。
いずれにしても今年は前半から速くなるイメージは浮かびません。
スロー〜平均ペースで馬群が固まる展開かなぁ...
そうなると、直線勝負（ヨ〜イドン！）になるのかなぁ...
そうなったら、グランアレグリアがモノ凄いキレ味で強さを魅せ付けることになるのかなぁ..
今年の焦点は「グランアレグリアは２０００ｍでも強いのか？」ですよね。
僕には「２０００ｍではパフォーマンスが落ちる」という根拠も見い出せず、逆に「２０００ｍでもパフォーマンスは下がらない」という根拠も見い出せません...グランアレグリアに関しては、もはや「妄想」だけが頼りです..（涙）。
まぁ、菊花賞の時なんかにも思うことなんですが、予想する上に於いて初距離に対しては「走れる・パフォーマンスは落ちない」と考えておく方が無難...かな。
凄くナンセンスなんですが、逆にグランアレグリアを基準にして「マイルに置き換えて」予想してみるのも面白いかも？！（意味不明）..。
確かに言える事は、コントレイルより、サリオスより、勿論、その他の馬よりは、一番「気楽」に走れるのがグランアレグリアだろうな...という事。万が一、ココで負けても掲示板なら御の字だし、またマイル戦（安田記念）に戻れば、敵は居ないワケですから。勿論、ルメール騎手は「藤沢先生のため」に勝つ競馬をしてくるのは間違いありませんけどね（全て妄想）。
とにかく、この状況でグランアレグリアに◎は打てない...が今の気持ちです。
（大阪杯�い愨海�）
- キタサンブラック
- スワーヴリチャード
- アルアイン
- ラッキーライラック
- ヤマカツライデン
- エポカドーロ
- ダノンキングリー
- ギベオン
- レイパパレ
- グランアレグリア
- コントレイル
- サリオス
