競輪
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2021/03/30 21:31
大阪杯 ��
何の根拠も無く、グランアレグリアに◎は打てない。（大阪杯��ご参照）
そうなると、◎は「負ける姿」...一歩譲って「連逸する姿」が思い浮かばないコントレイルか..（多分、正解）。
「今年はＧ１だけ」「全勝を目指す」「今年で引退」...勝つのはコントレイル！...？？
とは言え...実はコントレイルにも数字的な根拠や物理的な根拠は無いんですよね...
結局の処、昨年の３冠レース、そしてジャパンカップを観て「強い！」...これだけです。
「強いから負けない」...これで良いのかな？
でも、競馬は生き物...「強い馬が必ず勝つ」とも言えないんだよなぁ...（悩）。
で、もうそろそろ皆さんもお気付きでしょうか...僕の気持ちが少しずつサリオスに向いていることを...（笑）！？
なんとなく自分でも気付いています...恐らく「オッズ」ですよね...結局、「妙味」を求めて３強の中で「一番美味しい馬」だから...かな。
それでも、可能性はありますよね！？...皐月賞は僅か０.１差でした。マイルＣＳも上がり時計はメンバー最速でした。勝てない相手では無いと...もはや「応援馬券」。
対コントレイルでサリオスに有利なデータがあります。
大阪杯がＧ１に昇格してから（２０１７年以降）の勝ち馬の馬体重は、
２０１７年 キタサンブラック ５４０kg
２０１８年 スワーヴリチャード ５１６kg
２０１９年 アルアイン ５２４kg
２０２０年 ラッキーライラック ５２０kg
時期的なことも影響しているんでしょうか？、奇しくも過去４年の勝ち馬は全て馬格（５００kg以上）があるんですよね。この時期の阪神コースはスピードだけじゃなくパワーも必要だという事かな...牝馬ながら雄大な馬格を誇ったラッキーライラックが勝っている事もそう思わせる要因です。因みに２着のクロノジェネシスは当時４５４kgでの出走でした。
で、３強の前走馬体重は、コントレイル４５６kg・グランアレグリア５０２kg・そしてサリオスは５３８kg。
因みにコントレイルは冬休み〜春休みの間に大幅な成長があり、帰厩時には４９０kgあったそうです。グランアレグリアがこの間にどれだけ大きくなっているかは判りませんが、当日に５００ｋｇ以上の馬体重で出走が確実と思えるのはサリオスのみ。（もしサリオスが５００kg未満なら異常事態）
恐らく、この後もサリオスがコントレイルと同じレースを走るかどうかは「大阪杯次第」になるはず。言い換えれば、サリオスがコントレイルにリベンジ出来るチャンスは最初で最後の可能性も...。もっと深読みすれば、ココで好勝負したら次走から対コントレイルでも「このオッズでは買えなくなります」。...って事は、我々がこのオッズバランスでサリオスを狙えるのも最初で最後のチャンスかも！？
◎はサリオス...この日記を書き出すとき５０％だった気持ちが、今、９０％まで来てます...はい、確かに来てます（笑）。
- グランアレグリア
- コントレイル
- サリオス
- キタサンブラック
- スワーヴリチャード
- アルアイン
- ラッキーライラック
- スピード
- パワー
- クロノジェネシス
- バラン
