競輪
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2021/04/01 13:27
大阪杯 ��
今日は、大阪杯がＧ１に昇格してからの過去４年で馬券になった馬の血統を見てみました。
やっぱり父ディープインパクトの活躍が目立ちますね。
ただ、それよりも注目する点は母系の血統。父がディープインパクトじゃなくても、母系が米国血統（スピード＆パワー）の馬がこのレースに合っているみたいです。
コントレイルは父ディープインパクトに母父アンブライドルズソング（ファピアノ系）
グランアレグリアは父ディープインパクトに母父タピット（エーピーインディー系）
２頭とも母型が米国系で大阪杯のデータ的にはピッタリの血統背景です。
一方、サリオスは父ハーツクライに母父ロミタス（ニジンスキー系）。ハーツクライ産駒は２０１８年にスワーヴリチャードが勝っているので問題ないと思いますが、スワーヴリチャードの母父はアンブライドルズソングで米国系。サリオスの母系はドイツ・アイルランドといった欧州系なんですよね。血統的には雨が降って馬場が渋れば有利に働くかと思いますが、良馬場の時計決着になるとコントレイルやグランアレグリアとの比較に於いては不利とまで言わずも有利では無いかも知れません。
ここまでのデータを参考にすると...
�’和僚釘毅娃�kg以上＝サリオス・グランアレグリア
�■干傳吉崋螳米癲�グランアレグリア
��１〜２番人気＝コントレイル・グランアレグリア
�し貪�＝コントレイル・グランアレグリア
４項目で判断すると グランアレグリア ＞ コントレイル ＞ サリオス の順。
あとは枠順（内有利）を見て印（◎○▲）を決めたいと思うのですが...
こうやって過去のデータを探っているのは、結局の処は「コントレイルに逆らう理由」を探しているんですよね。
冷静（素直）に頭の中を整理したら「馬体重とか位置取りとかに関係なく、コントレイルが連対圏（１〜２着）から消えるとは思えない」が本音。
日記にも始めから「コントレイルの敵は競馬に絶対は無いという格言だけ」と書いていますもんね。
結局は最初から解ってるんですよ、「コントレイル」だって事は（照）..。
僕のこのレースで於ける最終的な課題は「馬券をどう買うか」です。
そもそもの問題（予想センスの無さ）を抱える僕が的中するために、そして小額投資家の僕が少しでも利益をあげるための「馬券の買い方」...ある程度、気持ちが固まって来ました。...が、ココまで来ると「このレースは僕が勝負を懸けるレースじゃない（堅過ぎる）」ことにも気付きました（笑）。...で、今週の勝負は土曜日の「ダービー卿ＣＴ」だということも。
さぁ、今から明日（金）の終日はダービー卿ＣＴの予想だッ！！
- ディープインパクト
- スピード
- パワー
- コントレイル
- ファピアノ
- グランアレグリア
- エーピーインディ
- サリオス
- スキー
- ハーツクライ産駒
- スワーヴリチャード
