競輪
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2021/04/01 16:05
ダービー卿ＣＴ ��
「何か役に立てば」...と思い、大阪杯同様にこのレースも過去（５年）の結果を探ってみました。
【開催年度】馬場状態 勝ち時計
着順・馬番・４角通過順位・人気・馬体重
【２０１６年】良馬場 １分３２秒８
１着 �� ６番手 ５番人気 ４７８kg
２着 �� ２番手 ４番人気 ４９８kg
３着 �Α。紅崋蝓。家嵜裕ぁ。毅械�kg
【２０１７年】やや重 １分３４秒７
１着 �� ２番手 ５番人気 ５６０kg
２着 �ァ。拡崋蝓。曳嵜裕ぁ。毅械�kg
３着 �─�10番手 ２番人気 ５０６kg
【２０１８年】良馬場 １分３２秒２
１着 �� ７番手 ４番人気 ５２２kg
２着 �� ３番手 ６番人気 ５４４kg
３着 �� 10番手 ９番人気 ５２０kg
【２０１９年】良馬場 １分３１秒７
１着 �◆。拡崋蝓。家嵜裕ぁ。毅苅�kg
２着 �� ８番手 ３番人気 ４９８kg
３着 �� ６番手 ７番人気 ４５４kg
【２０２０年】良馬場 １分３２秒８
１着 �ぁ。吉崋蝓。竿嵜裕ぁ。毅械�kg
２着 �ァ。吉崋蝓�13番人気 ４８０kg
３着 �Α。紅崋蝓。吉嵜裕ぁ。苅坑�kg
１７年以外は良馬場での開催。今年も良馬場が見込めそうなので勝ち時計は１分３２秒台かな。
馬番に関しては有利不利は無さそうな気がしますが、連対圏に関しては中団より前で運べる馬が良さそうで「逃げ」や「後方待機」は馬券になっていない傾向です。
人気に関しては近５年で１番人気が１頭しか馬券になっていません。とは言え、二桁人気も昨年のボンセルヴィーソ（13番人気）の２着のみで、平均すると４〜６番人気あたりが狙い目かな。
一番の注目点は馬体重ですね。
近５年に馬券になった１５頭の平均馬体重は５１２.９kgで、連対圏（１０頭）に絞れば平均５１８.６kg、勝ち馬に限れば平均５２６kgです。
中山コースらしくパワーがある大型馬が活用していますね。小柄な産駒が多いディープインパクト産駒が３着に２回来ていますが、それぞれ５３４kg・４９８kgと、この産駒にしては馬格に恵まれた２頭でした。
迷ったら馬体重を優先しても面白いかも知れません。
血統的（記載は割愛）にもパワータイプの活躍が目立っています。
過去のデータを見てみると、単純に「中山コース（パワーと立ち回り）」と「馬体重（大型馬）」を意識して箱詰め作業を進めて行こうかな...と。
このデータを重視すると、小柄なスマイルカナちゃんやテルツェットｓちゃんが買えなくなります...（迷）。
逆に、前走で馬体重が５００kgを超えているのはブラックムーン・ベステンダンク・ルフトシュトロームの３頭。因みに、前走４９０kg台ながら２走前に５００kgを超えていた馬にはウインカーネリアンとレイエンダが居ます。
なんとな〜く見えて来ましたが、データばかりに囚われるのも...（悩）。
あくまでも「迷った時の参考」ですね。
勿論、枠順も重要な判断材料になるので、今は「我慢」です（笑）。
- ボンセルヴィーソ
- パワー
- ディープインパクト産駒
- スマイルカナ
- テルツェット
- ブラックムーン
- ベステンダンク
- ルフトシュトローム
- ウインカーネリアン
- レイエンダ
