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2021/04/04 19:48
来週の重賞
来週は土曜日に中山で「ニュージーランドT(G2)」、阪神で「阪神牝馬S(G2)」。
日曜日は、いよいよ今年のクラシック第一弾G1「桜花賞」ですね。
ニュージーランドTは狙っている馬が出走する予定なのでダメ元でワンコイン単勝の予定(多分)。
阪神牝馬Sは翌日(日)の桜花賞と同じ舞台(阪神・芝1600m)なのでシッカリ見ておく必要もありますね。
馬券的には、今日の大阪杯でレイパパレが見事に勝利した高野厩舎から出走予定のドナウデルタが面白そうだと思っています。想定ですが和田騎手が騎乗してくれるかも知れませんので楽しみです。他にもギルデットミラーやデゼル、マジックキャッスルやリアアメリアの登録もあるみたいなので予想も(は)楽しめそうです。
日曜日の桜花賞はサトノレイナス、そしてソダシで仕方が無いのかな...という感じ。
ただ...どうしても押さえ切れない気持ちがあるんですよね...。
阪神JFこそ4着に敗れましたが、あれだけ鞍上と喧嘩(口を割って嫌だ嫌だ)しながら大外を回ってあの差(0.2差)でした。
前走(チューリップ賞)もレースまでの調整過程に於いて陣営が必死で工夫を施したものの、レースでは効果なく?...またまた口を割って嫌だ嫌だ(笑)。
僕は◎で馬券を買っていましたが、最内枠でしたし、直線ではさすがに疲れて馬群に沈んじゃうだろうと思って観てました。
それが...武豊騎手が「もう好きに走っていいよ」(ヤケクソ?笑)って感じで先頭に出して行ったら....途端にピタッと折り合って...まるで別馬?と思うほどでした。
でも、道中であれだけ折り合いを欠いたら普通の馬なら垂れて当り前だと思いませんか?
それをメイケイエールは直線半ばから競って来る馬と馬体を併せてグイグイ伸びて来るんですから本当にビックリしました。
あのレースを観て「この馬、好きに走らせたらモノ凄いんじゃないの?」と思ったんです。
鞍上の武豊騎手も恐らくそう感じてるんじゃないかな?(妄想)と勝手に思っていて、本番(桜花賞)での逃走劇を密かに楽しみにしていたんです。
まぁ...センスの無い僕の見立てなので信憑性に欠けますが、昨年の夏から始まった現3歳世代(牝馬)のレースを観て来た中で「一番強いと思っている馬はメイケイエール」です。
が...ご存知の通り...残念ながら武豊騎手は骨折で桜花賞に間に合いません...(涙)。
で...ご存知の通り...よりにもよって...です(泣)。
来週は晴れて馬場(状態)の事は神経質に考える必要は無いかな(楽)って思ったら...
今度は「こんな問題」が...
この想い...どう処理すべきか...(悩)
こんな状況でありますが、懲りずに1週間しっかり予想を楽しみます。


