競輪
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2021/04/06 11:50
ニュージーランドＴ ��
今週は土曜日に２重賞、日曜日がＧ１桜花賞、本当に楽しみです。
土曜日の結果が日曜日に影響（資金的・精神的）するので、しっかり予想しなくては...って、毎週言ってますね（恥）。
とは言え、予想の精度が急激にＵＰするなんて事は無い（諦）...
コントロール出来るのは資金分配のみ。（いつもの事です。）
資金計画は土曜日５０：５０日曜日の予定なので、土曜日のニュージーランドＴと阪神牝馬Ｓの資金分配をどうするかが課題。
１週間かけて５０：５０にするのか、どちらかに比重を掛けるのか考えます。
で、先ずはニュージーランドＴから。
過去５年で馬券になった１５頭の内、１番人気は１頭のみ。
（因みに２番人気は４頭・３番人気も１頭）
２０１６年（馬連22,190円）・１７年（馬連29,320円）に２桁人気が連対した影響か？僕的には「荒れる重賞」というイメージがありましたが、近３年（連対圏）だけを見ると１番人気〜５番人気で決着していますね。
それでも、３回５日目の中山コース、クラシック（桜花賞・皐月賞）に進まない３歳馬のレースですから、「荒れても不思議じゃ無い」のスタンスは必要かな..と。
登録馬を観て見ると...
前走で弥生賞を走ったタイムトゥヘヴンの名前がありますね。
勝手な想像で東京開催まで待ってダービーを目指すと思っていたので驚きました。
ロードカナロア産駒ですから距離短縮（１６００ｍ）が吉と出る可能性がありますね。
ドゥラモンドは朝日杯ＦＳ→きさらぎ賞で惨敗したことで目標をＮＨＫマイルＣに切り替えた感じでしょうか。中山のマイルは勝っている条件ですし、今回は横山武騎手が乗るみたいなので近２走の結果で軽視しちゃうと痛い目に合うかも..。
デビュー以来、走っても走ってもヘコタレズに頑張っているバスラットレオンも登録。
前走のような思い切った逃げがこの馬には一番合っているように思います。
鞍上に藤岡祐騎手を起用して来るなら「大逃げ」が期待できるかも...
人気が無いなら面白い存在です。（逆に人気になるなら...）
しぶい？ところでは、中山に替わった近２走を連勝して来たシュバルツカイザーや、中山のマイル戦で好走（1.1.0.0）しているワザモノあたりも面白そうな存在。前者は人気次第で狙ってみたい１頭です。
桜花賞の抽選組みであるククナの名前もありますね。ポテンシャルの高い馬だと思っているので桜花賞でも楽しみ（直線一気を期待）な存在。こちらに出走となれば無視は出来ません。ただ、中山コースが合うかどうかは...考えどころです。
そんな中でも、一番気になる馬はデビューから２戦２勝のワーズワース。その２戦は共にダート戦での勝利ですが、父リオンディーズで母方にはデインヒルやゴーンウェストの血も入っていて「芝でも」という気がします。現に２戦のＶＴＲを観るとスタート後の芝での走りにも違和感が無く、発馬さえ決まれば（前走は出遅れ）そのまま押し切っちゃうんじゃないか？！というイメージ。本当に楽しみな１頭です。想定人気を見たら１３番人気（単勝９７倍）...当日、本当にこんなオッズであれば単複で充分。
今日のところは、こんな感じです。
- タイムトゥヘヴン
- ロードカナロア
- ドゥラモンド
- バスラットレオン
- シュバルツカイザー
- ワザモノ
- ククナ
- ワーズワース
- リオンディーズ
- デインヒル
