競輪
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2021/04/12 13:12
反省会議事録 （４月１２日号）
【桜花賞】
１分３１秒１のレコード決着でしたね。
前日の阪神牝馬Ｓが１分３２秒０だったことから高速決着は想定していましたが、確固たる逃げ馬が不在の中で、まさかレコードが出るとは..（驚）。
時計が速くなる＝クロフネ産駒（ソダシ）が対応出来るのか？...僕は心の底で疑っていたことは否定できません。
でも、ソダシがこの時計で見事に勝ち切って「そっかぁ...」と納得。
アエロリット・ホエールキャプチャー・カレンチャン等々...
クロフネ産駒はスピード競馬に対応していましたよね..。
競馬（予想）は「記憶」かぁ...。
遅ればせながら、「クロフネ産駒＝思い馬場・ダート」の「思い込みが間違い」だったことに気付けた点は「教訓」として今後に活かして行きたいと思います。
【オークス展望】
このカテゴリー（１６００ｍ）では「競馬が上手」なソダシの方が強かったことは一目瞭然。
ただ、東京２４００ｍ（オークス）ではサトノレイナスが逆転すると強く思ったこの気持ちをシッカリ記憶しておきたいと思います。
あと、「アカイトリノムスメの大逆転もある」と思ったことも。（国枝厩舎丼！？）
【予想＆馬券の買い方】
「タラレバ」は何処まで行っても「タラレバ」に過ぎませんが...
最終予想に記載したように僕は「ＢＯＸ馬券は妙味が無い」と思って流し馬券（馬連��−�き┃押砲鯒磴い泙靴燭�、１週間アレコレ考えて終末になっても「ソダシとサトノレイナスには逆らう要素が無い」と判断していたなら、先ずは「馬単�ぁ甅押兵磴靴�は馬連�ぁ櫚押法廚詫泙┐討�くべきですよね...。その上で、第３・第４の馬で勝負を懸ける...これが馬券としての正解だったと反省しています。
「ニュージーランドＴでちょこっと戻って来たから（Ｇ１だから）三連単で欲を出してみます。」の前に、その資金を遣って「馬単（馬連）ＢＯＸ」を買わなきゃ...。
こういう「後悔」や「反省」を毎回繰り返さないように「必殺！ＢＯＸ馬券」を導入したのに、Ｇ１になると「欲」に負けて...何度も何度も同じことを繰り返す自分に嫌気がさします...（涙）。
ただ、先週は「単勝」で夢をみて、「馬単（馬連）」で当てに行って、「ワイド」で保険をかける...この買い方には満足していて「コレだな」と。
阪神牝馬Ｓは全ての馬券がハズレてしまいましたが、これは◎が３着で○は着外、そして２着が無印の「そもそもの問題（予想センスの無さ）」が原因なので仕方がありません。
ただ、ニュージーランドＴは◎で夢をみて、単勝＆ワイド（◎−○）は大ハズレでしたが、○−▲の馬連は辛うじて的中。
ココから学ばなければ行けなかったのは「気持ち」の面...「馬単（馬連）」を保険と考えるべきでした。
「馬単（馬連）」を保険と捉えていれば、桜花賞でも「馬単（馬連）のＢＯＸ」を買うべきと気付けたはずですから。
今週からは「単勝」＆「ワイド」で勝負（夢をみて）、「馬単（馬連）ＢＯＸ」を保険と捉えて馬券を買おうと思います。
【余談（ジャンダルム）】
昨日の回顧でも取り上げましたが、日曜日の中山１１Ｒで快勝したジャンダルム。
１２００ｍこそが「ジャンダルムの生きる道」と思える強さでした。
実は昨日「１２００ｍを圧勝したからといってサマーシリーズを狙いに行かず、秋のスプリンターズＳを目指して欲しい」と書こうかなと迷ったたんですが、素人の僕が口を出す話では無いよな...と考えて自重しました。
今朝、新聞記事を見ると「スプリンターズＳから逆算してローテーションを組んで行く」とのこと、さすが池江先生！...と思うと同時に、余計なことを言わなくて良かった...と安堵。
スプリンターズＳは「コントラチェック＆ジャンダルム」で決まり！...って早すぎですね（笑）。
【今週のＧ１（皐月賞）】
先週の月曜日は「桜花賞の１・２番人気に逆らう要素が無い」と思いながら予想をスタートしましたが、今週の皐月賞の１・２番人気は「どうなんだろう...」が正直な印象です。
でもこれは、僕の中に牝馬の前哨戦ほどレースイメージが残っていないだけかも...。
登録馬の各レースをＶＴＲで観直すことからスタートします。
◎候補のオーソクレースが出走回避で今は完全にフラットな状態です。
今週も楽しみです。
- クロフネ産駒
- ソダシ
- アエロリット
- ホエールキャプチャ
- カレンチャン
- スピード
- サトノレイナス
- アカイトリノムスメ
- タラレバ
- ジャンダルム
- コントラチェック
- オーソクレース
