競輪
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2021/05/02 00:07
天皇賞・春 �А〆能�予想
土曜日の阪神競馬場の芝コースは「良」で始まり１０Ｒで「やや重」になりました。１０Ｒの前から雨が降り、レース終盤（４角）あたりで晴れ間が出て来るという珍しい空模様でした。レースを観ている限りでは週中（水〜木）に降った雨の影響は無かったような気がします。今日（日）の天気予報は「曇り時々晴れ」正午〜１８時までの降水確率は「４０％」...微妙。
アレやコレや迷いましたが、コレ以上「馬場状態（天候）」を気にしても「正解」は判らないので、この辺で「決断」します。
【天皇賞・春】
◎�ゥ�アスティマ
○��ディープボンド
▲��アリストテレス
☆��ディバインフォース
△��ユーキャンスマイル
◎��ディアスティマ
前走（松籟Ｓ）は阪神３２００ｍを３分１４秒９で走り抜け２着に０.５差をつける完勝。「天皇賞・春� 廚膿┐譴芯未蝓�過去５年の天皇賞・春（京都競馬場）の平均タイムは３分１５秒１。ディアスティマ自身が先行（逃げ）して叩き出した時計ですので時計の裏付けとしては信憑性があり、単純な発想ですが「同じだけ走ってくれればＧ１でも通用する」の想いです。前走のイメージで運んで何かに差されたら仕方が無いと思います。
○��ディープボンド
今年の初戦「中山金杯（２０００ｍ）」は１４着（１.１差）の大惨敗も、前走「阪神大賞典（３０００ｍ）」では２着に０.９差の大楽勝。その前走は「重馬場」だけが勝因では無く、やはり「距離適性」が大きかったと判断しました。スタミナを活かした競馬をするといった意味ではデアスティマと同じタイプ。この条件はピッタリだと思います。唯一の心配は「見えない疲れ」ですが、コレは妄想では判断できない領域...「大丈夫」と信じるしかありません。
▲��アリストテレス
前走（阪神大賞典）の大敗は本当に驚きました。不良馬場のＡＪＣＣを勝っていることからも馬場状態が原因だったとは思えません。「見えない疲れ」があったのかも知れませんね。あと、ルメールさんが「静かなアリストテレスが欲しいです」とコメントしているように「気性的」な問題も。コントレイルを追い詰めた菊花賞のように自身の外側には馬を置きたくない（フタをされたくない）タイプなのかも知れません。その意味では今回の内枠は「歓迎」では無いでしょうね...それでも「ルメールさん（依存症）ですから」同じ轍は踏まないはずでアッサリ勝っちゃう可能性も...結局は「消すのが恐いので」箱詰めします。
☆��ディバインフォース
まだ３勝クラスの身...常識的には「キツイ」ですよね。しかも中１週のローテーション...長距離馬だけに心配ですね。それでも４番目に推した理由は「武豊騎手」であることは否定できません（照）。ただ、一昨年の菊花賞（０.３差４着）以降、２２００ｍ以上で１０戦を消化し、その１０戦の内９戦で上がり時計が３位以内。状態さえ整っていればココでも末脚を伸ばして来れるんじゃないかと...「この脚質に武豊騎手なら」の期待です。この馬はポジションを上げれない点が「買い材料」です。流れる長距離戦、勝ちに行く競馬（ポジション取り）が出来ないことが「功を奏する」と判断しました。
△��ユーキャンスマイル
毎年「阪神大賞典」で好走し、本番（春天）で着順を落としている当馬にとって、阪神競馬場で開催される天皇賞・春は「願ったり叶ったり」では無いでしょうか。得意の左回りのＧ１はジャパンカップの２４００ｍが最長距離...Ｇ１獲りのチャンスはココが最初で最後のような気がします。が、この馬も勝ちに行く競馬（ポジション取り）が出来ないこと（しないこと）が好走条件。これが「勝ちに行く� 廚鮠辰靴董屬海辰銑А廚鯀�んだ理由です。どれだけ先団から離されてもマイポジション（後方）でジックリ脚をタメて直線勝負に懸けて欲しいです。
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今回もワイドが勝負馬券です。
楽しみ！！
- アスティ
- ディープボンド
- アリストテレス
- ディバインフォース
- ユーキャンスマイル
- ディアスティマ
- コントレイル
