競輪
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2021/05/05 12:40
NHKマイルカップ ��
本命は◎ルークズネスト。
珍しく「これだ！」と思う確固たる本命馬がいるレース、肝心なのは相手選びです。
Ｇ１ですので当然ながらルメールさん（シュネルマイスター）と川田騎手（グレナディアガーズ）を筆頭に武豊騎手（ホウオウアマゾン）・福永騎手（ピクシーナイト）から考察すべきですよね。
上位人気が予想されるシュネルマイスター・グレナディアガーズは欧州血統。
特にシュネルマイスターは父系母系とも重厚な感じで、万が一があるとしたらスピード決着への対応力かと。
グレナディアガーズは朝日杯ＦＳ（Ｇ１）の高速決着を勝っているのでその辺は心配ないと思いますが、先行脚質がどう出るか..。
ココには実績を重ねている先行脚質が多く出走しますよね...。
ホウオウアマゾン、ピクシーナイト、そして、バスラットレオン...これらは１〜３番手で運ぶことが好走条件。（戦績から推測）
恐らく、テンのスピードと鞍上から想像するとバスラットレオンがハナに立つと思いますが、２〜３列目で人気上位の先行馬が追走する形になった場合（なると踏んでいます。）、人気（オッズ）よりも重視するのは「末脚の威力（力強さ＆キレ味）」だと思うんです。
こう考えると、上位人気の中では（鞍上を含めて）シュネルマイスター＞グレナディアガーズの２頭は警戒するべきかな...のイメージです。
因みにですが、僕の本命馬ルークズネストも父モーリスで一見「重たい（血統）感じの先行馬」に思われるかもしれませんが、この馬は「ＮＨＫマイルカップ�◆廚任眇┐譴燭箸�り単なる先行馬ではなく「自在性」を兼ね備えています。前で運んで驚異的な粘りを発揮することも出来ますし、シンザン記念のような競馬になっても大丈夫、むしろ、東京コースなら中団から後方での競馬になった方が良いかもしれません。又、血統に関しても母父ディープインパクトがアクセント、父のパワーと母父のキレ味は東京のマイル戦にピッタリだと思います。
（完全に希望的妄想です。）
前置きが長くなりました。（謝）
今回はこれらの馬（本命馬以外）より「気になる馬」が居てるんです。
前述の通り、人気馬の血統に重厚感があること、そして人気上位馬（他の出走メンバーも）に先行脚質が揃っていることから、「この血統」と思える馬を２番目として強調しておきたいと思います。
その馬は父ディープインパクトの「ランドオブリバティ」です。
昨年暮れの２歳Ｇ１では「怪物」と言われた逸材...ですが、あの「逸走」で評価が急落。
その後もクラシックを目指して、きさらぎ賞→スプリングＳに出走しましたが結果が出ず...「遂に」マイル戦への出走となりました。
僕的には「きさらぎ賞」で見切り（クラシック出走）をつけてココに向かって欲しかったとは思いますが、レースを経験させるという意味ではスプリングＳも無駄ではなかったはず。
気性的に問題があるとされている馬には距離短縮（ワンターン）と広いコースが良いんじゃないでしょうか。
あと、きさらぎ賞を見る限り「左回り」も良さそうな気がしていますし、三浦騎手がどうこうじゃなく、気分転換（？）の意味で「乗り替わり」も良いと思います。
出来るかどうかは別にして（笑）、道中はガチガチに抑え込んで、直線（大外）勝負に懸けてくれたら面白いというイメージです。
そうそう、青葉賞で僕が本命にしたレインフロムヘヴン（石橋脩騎手）のイメージですかね。
人気も無いし（１０番人気想定）、ココは「ピンかパー」でも良いと思っています。
今回は単勝を２枚買おうかな...あと、ルークズネストとランドオブリバティの馬連（馬単）＆ワイドを厚めに...（踊）。
はい、まだ「水曜日」です。（笑）
- ルークズネスト
- シュネルマイスター
- グレナディアガーズ
- ホウオウアマゾン
- ピクシーナイト
- スピード
- バスラットレオン
- モーリス
- パワー
- ランドオブリバティ
- プリン
- レインフロムヘヴン
