７月２５日（日）　「アイビスサマーダッシュ ＆ ＷＩＮ５」

昨日（土）は超久しぶりの大成功！、あ..、大成功ではなく「偶然の幸運」が正しい表現。

いずれにしても、心も懐も余裕を持って迎えた日曜日です。（喜）

が...

僕の記憶が正しければ、僕の競馬歴の中で土日とも的中した記憶はありません。（涙）

そんなワケで、今日は「思い切って」楽しみたいと思います。

【アイビスサマーダッシュ】

過去５年を振り返ると１番人気は必ず連対しています。
直千競馬という特殊な条件なので前走「韋駄天Ｓ」組の好走が目立っていますね。
ただ、今年の韋駄天Ｓは例年と違い重たい馬場での競馬でした。
この辺がどう影響するかが見ものですね。
馬券（配当）的には馬連は平穏で三連系は荒れ模様。
馬連なら絞ること必要で、気持ちの整理が出来るならワイド若しくは三連複...か。

さて、どの馬を狙うか...（悩）。

週初めに登録馬を見た時に思ったのは「５３kgで川田騎手ならモントライゼに逆らえないな」でした。
そのモントライゼは３枠６番...枠順を見て初志がトーンダウンしたことは否定できません。
イメージ的には千直がピッタリに思えますが、初参戦は初参戦。
この枠順を跳ね除けるほどの適性があるのかは未知数..。

それなら定石通り５１kgで走れる３歳牝馬か。
１頭目は１２００ｍで安定した走りを続けているオールアットワンス。
枠順も７枠１４番なら「勝って下さい」の雰囲気が満載でココが正解の感。
ただ、この馬も千直は初参戦...果たして適性は如何に..。
２頭目のセピアノーツは近３走が２桁着順...普通に考えれば狙い難いの一言。
ただ、この馬の唯一の勝利はこの舞台（千直）で適性は証明済みで、枠順も８枠１５番で絶好枠。
この観点から狙うなら人気の無い後者か...という邪念も。

アレやコレやと考えている時に何度も立ち止まるのが千直専用機ライオンボス。
２年連続で連対中でその適性に疑う余地は無しで、結局はこの馬か...との思いも。
この馬が３番人気に甘んじている要因は前走（韋駄天Ｓ）での９着という結果。
前走の結果を「衰え」と判断するか、「重馬場・斤量が敗因」と判断するか...。
前走の枠順は９番、一昨年（１着）が１１番、昨年（２着）が１３番、そして今日は１２番。
この枠順で開幕週の良馬場なら馬券圏内に来る可能性はかなり高いはず...（半信半疑）。

ここまでの気持ちを整理すると１２番から６・１４・１５の馬連３点。
これでイイか...で治めようと思うのに気持ちが納まらないのは１頭の存在。
２枠４番ジュランビル。
枠順的には絶対不利...それでも未知である「千直適性」があるように思えてなりません。
前走は１８００ｍから１２００ｍへの距離短縮であった中、１分７秒１で３着。
寺島先生のコメントにあるように「マイルや１８００ｍで色々考えて乗るより（忙しくても距離が縮まる方が）良い」という印象。
この馬が外枠だったら穴人気したんじゃないか？と思うのは僕だけかなぁ..?!
過去５年で１〜４番で馬券になったのは２頭だけ、しかも２頭は１番人気と３番人気。
冷静に考えれば「無謀」だな...。

それでも結局「欲」に負けるのが僕。
「どうせ土日で連続的中はありえないんだし、思い切って行っちゃおう！」
恐らくこの思考が土日連続的中が無い原因。（笑）

馬券は馬連４−１２と、三連複、４・１２−総流し。


ＷＩＮ５

新潟９Ｒは６・７・１１・１３の「騎手買い」。
函館１０Ｒは函館巧者の７と池添騎手に期待して１２。
新潟１０Ｒはどう考えても３が勝つ。
函館１１Ｒは人気でも９には逆らわない。
新潟１１Ｒは無謀でも４。

今週も「買わなきゃ当らない」の精神で参加します。